笠松町との連携講座「親子でプログラミング体験」開催報告[2021.7.24(土)]
日 時 | 2021年7月24日(土)10:00~11:30 |
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場 所 | 岐阜聖徳学園大学 岐阜キャンパス 2号館5階 254コンピュータ演習室 |
2021年7月24日(土)午前10時より、岐阜聖徳学園大学 岐阜キャンパス 2号館5階 254コンピュータ演習室にて、本学と笠松町との包括的連携協定に基づく連携事業として、短期大学部の糟谷 咲子 教授が、笠松町在住の年長児~小学4年生とその保護者を対象に、「親子でプログラミング体験」と題した公開講座を開催しました。
本講座では、小学校の新学習指導要領の改訂により、2020年度から全ての小学校において必修化された「プログラミング教育」について、特にプログラムとはどういうもので、コンピュータをどうやって動かしているのか?という点を理解していただくことを目的とし、参加者は「ビスケット(Viscuit)」というソフトを使用し、親子でプログラミング体験を行いました。
○ビスケット(Viscuit):2003年にNTTの研究で開発された「誰でもプログラミングを体験してコンピュータの本質が理解できる」をコンセプトとしたビジュアルプログラミング言語。インターネットにつながったパソコンがあれば、ブラウザ上で自由自在にプログラミングが可能。(http://www.viscuit.com)
参加者の皆様には、親子で楽しみながらプログラミング体験を行っていただくことが出来ました。
※岐阜聖徳学園大学と笠松町は、2019(令和元)年11月22日に包括的連携協定を締結しています。
【問い合わせ先】
岐阜聖徳学園大学地域・社会連携センター事務室 058-279-6710