コロナ後を見据えて英語力を蓄え、進路につなげる
企業人にとって最も重要なスキルは、1位が英語、2位がコミュニケーション能力と言われています。
その両方を学ぶことができるのが外国語学部です。
本学部の強さは3つに集約することができます。
(1)就職に強いーコロナ後の世界を見据えて
・英語の教員、空港、商社、海運(貿易)、ホテルなど、英語が即戦力になる業界に多数の卒業生がいます。
・就職率は全国レベルで見ても極めて高い割合を維持しています。
(2)入ってから伸びるーいつでもどこでもグローバル
・TOEICの入学後の伸び率は、500点以上アップ、980点到達をはじめ900点台が毎年何人もいます。
・英語で2分間の暗唱スピーチをする「レシテーションコンテスト」など学内外でコミュニケーション能力を発揮しています。
(3)つながりを深めるー学びのコミュニティ
・日本にいながら外国と同じ環境を経験できるLounge MELTはネイティブスタッフが常駐して、留学さながらの環境を整えています。英語を通して友人関係を育みます。
・海外の大学生とパートナーとなって語学を教え合うタンデム学習を行っています。全国でも先駆的な事例です。
・先輩に学習相談をしたり、情報交換をすることができるSA(Student Assistant)の制度で、学び合いの環境が整っています。
(※「ビジネスパーソンにとって重要な知識やスキル」回答企業の82.6%. 英語活用 実態調査企業・団体 ビジネスパーソン (2019)国際ビジネスコミュニケーション協会)