岐阜聖徳学園大学×ＳＤＧｓ

『持続可能な開発目標（Sustainable Development Goals：SDGs）』とは、2016年から2030年までの国際目標である「持続可能な開発のための2030アジェンダ」において掲げられた持続可能な世界を実現するための世界共通の行動目標です。
『持続可能な開発目標（Sustainable Development Goals：SDGs）』は、17のゴール・169のターゲットから構成され、「誰一人取り残さない（No one will be left behind）」社会の実現を目指し、発展途上国のみならず、先進国自身が国際社会全体で取り組むこととされており、政府組織のみならず社会のあらゆる主体が積極的な役割を果たすことが期待されています。 岐阜聖徳学園大学では、建学の精神にのっとり、教育・研究・社会貢献を通してSDGsの達成に貢献する活動に取り組み、持続可能な社会の実現を目指します。

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岐阜聖徳学園大学SDGs行動目標

［行動目標①］持続可能な社会の創り手を育成する。
［行動目標②］学術の分野でSDGs達成に向けて研究する。
［行動目標③］地域と連携･協力したSDGs達成に向けた取り組みにより、地方創生の推進に寄与する。

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設置の趣旨-「本学の建学の精神」と「持続可能な開発目標(SDGs)」の共通性について-

本学では、仏教精神を基調とした学校教育を行っており、「平等」「寛容」「利他」の大乗仏教の精神を体得する人格の形成を目指しています。
『持続可能な開発目標（Sustainable Development Goals：SDGs）』が掲げる「誰一人取り残さない－No one will be left behind」という世界共通理念は、本学の建学の精神である「平等」（皆かけがえのない尊いいのちを持つことに気づくこと）、「寛容」（あらゆるいのちの個性を受け入れ共感すること）、「利他」（あらゆるいのちに奉仕すること）に通じるものであるといえます。
つまり、本学が『持続可能な開発目標（Sustainable Development Goals：SDGs）』にのっとり、よりよい未来を目指すことは、本学が目指すべきビジョンであるといえるのです。

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