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JALT(全国語学教育学会)の月例会で、外国語学部の学生が発表を行いました

 JALT(The Japan Association For Language Teaching:全国語学教育学会)の名古屋・岐阜支部月例会で、外国語学部4年生の何國麟(Chris Ho)さんが発表を行いました。
 令和7年4月19日(土)に岐阜市のハートフルスクエアー Gで2時間にわたって開催されたこの月例会には、計19人の参加がありました。メインとなるイベントは、名古屋市立大学のAshley Ford-Mihashi 講師が行った「Where Words Meet Music: Learning Language Through Song」というテーマのワークショップでした。
 何さんの発表のテーマは「パフォーマンス」で、本学で毎年開催されるレシテーションコンテストの出場に向けて準備する際に考慮した要素について話しました。「週末に開催されたイベントでは、スピーチが上達するために必要なポイントについて、私の考えを発表し、会場にいた方々と分かち合うことができました。その後、ラップバトルにも参加させてもらい、言語と音楽のつながりを発見することができ、とても楽しい2時間になりました!」と、何さんは感想を述べてくれました。

何國麟(右)ラップバトル

「Where Words Meet Music: Learning Language Through Song」 ワークショップ

このページの内容に関するお問い合わせ先

人文(外国語)学部 濱中 誠
TEL:058-279-0804

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