お知らせ

　本学で開講している博物館学芸員課程の履修学生が、図書館と歴史民俗資料館を併設するタルイピアセンターで、パネルを使った企画展示を行いました。不破郡垂井町と連携した授業の取り組みで、このたび町の広報誌にも紹介されました。施設の学芸員からは、「自分なりによく考え、試行錯誤しながら展示したことが伝わった」との高評を受けました。

　展示の内容は、今から60年前に発掘された古墳の図面や土器を調べてわかったことを、「不思議！　横穴式石室のヒミツ」と題して、学生目線で地域に伝えるものになっています。

※本件は、広報たるい　令和7年4月号に掲載されました。