お知らせ
【羽島キャンパス図書館】企画展示『RDD2025 in 岐阜 難病図書フェア』はじまりました!
2月最終日は Rare Disease Day(世界希少・難治性疾患の日) です。
希少・難治性疾患の病気に苦しむ人は世界中にいます。それにもかかわらず、患者数が少なかったり、病気のメカニズムが複雑なため、治療薬・診断方法の研究開発がほとんど進んでいない例もあります。Rare Disease Day (世界希少・難治性疾患の日、以下RDD)はより良い診断や治療による希少・難治性疾患の患者さんの生活の質の向上を目指して、スウェーデンで2008年から始まった活動です。日本でもRDDの趣旨に賛同し、2010年から2月最終日にイベントを開催しております。(『RDD JAPAN』ホームページより)
羽島キャンパス図書館ではこの活動に賛同し、今年も「RDD in 岐阜 難病図書フェア―」に参加します。
岐阜県難病団体連絡協議会様からのおすすめ本他、
該当する病気の治療や看護・支援についてや、
また闘病手記など関連資料を集めました。
難病の児童に関する資料もあります。
展示中の資料の一部を、当館ブクログでもご紹介中
お手元のパソコンやスマホでチェックしてみてください。
アクセスはこちら ↓
『RDD2025 in 岐阜 難病図書フェア』は、
2/17(月)~3/8(金) 羽島キャンパス図書館 2階 中央展示書架
にて開催中です。
みなさまのご利用をお待ちしております。
このページの内容に関するお問い合わせ先
図書館
TEL:058-279-6416