お知らせ

【特別支援教育専修】松本和久教授の研究が朝日新聞出版『AERA』1月20日号で紹介されました。

 教育学部特別支援教育専修の松本和久教授は障害のある人の余暇支援を研究テーマの一つにしており、平成28年度から令和元年度まで日本学術振興会科研費の助成を受けて、安田和夫教授・埼玉大学櫻井康博教授(当時)・合同会社太陽ホスピタリティー山内達仁代表社員とともに「特別支援学校の修学旅行に必要な配慮や支援に関する研究」に取り組みました。
 この度、朝日新聞出版『AERA』1月20日号の掲載記事「特別支援学校の修学旅行がピンチ」の中で、研究成果として作成したリーフレット「特別支援学校の修学旅行を計画する際のポイント」が紹介されました。

 記事はネット配信され、以下のウェブサイトで閲覧できます。
【特別支援学校の修学旅行がピンチ、旅行会社に断られるのが常態化 「添乗員なし」で教員は負担増】
https://dot.asahi.com/articles/-/246937?page=1
【特別支援学校の「楽しい修学旅行」実現のために何が必要? 専門家に聞く配慮のポイント】
https://dot.asahi.com/articles/-/246938?page=1

 なお、このリーフレットは、岐阜聖徳学園大学特別支援教育専修のウェブサイトからダウンロードできます。
https://gifushotokusen.com/


このページの内容に関するお問い合わせ先

教育学部特別支援教育専修 松本和久
TEL:058-279-6782

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