お知らせ

本学では、建学の精神を学ぶための宗教行事『報恩講の集い』を毎年行っています。11月には短期大学部生全学生を対象に、1月には経済情報学部2・3年生、教育学部・外国語学部・看護学部の2年生を対象に、それぞれのキャンパスに講師をお招きして、ご法話をいただきます。

この『報恩講』は、阿弥陀仏によってお示しいただいたお念仏のみ教えを学び、そのご恩に報謝するため、親鸞聖人のご命日を機縁として行われる浄土真宗の最も重要な行事とされています。参加した学生にとって、今後の自分の生き方や考え方を見つめ直す機会となりました。

【岐阜キャンパス（短期大学部）】

日　　時：令和6年11月26日(火)2限

講　　師：宇治 和貴 師（筑紫女学園大学 人間科学部 教授／社会福祉法人広福福祉会　広福保育園 園長）

法話題目：困った子から困っている子への目線の転換

【岐阜キャンパス（経済情報学部）】

日　　時：令和7年1月9日(木)3限

講　　師：佐々木 昌信 師（真宗大谷派覺應寺住職／元プロ野球審判員）

講演題目：好きこそものの上手なれ

【羽島キャンパス（教育・外国語・看護学部）】

日　　時：令和7年1月10日(金)3限

講　　師：岸上 仁 師（真宗大谷派受念寺副住職／脳神経内科医)

講演題目：苦悩の心をたずねて―神経難病の現場で問われたこと―