お知らせ

「創業という選択肢」岐阜県信用保証協会による特別講義が行われました。

本学と連携協定を締結している、岐阜県信用保証協会による特別講義が「経営学総論Ⅱ」(1年次開講科目)と「経営戦略論」(2年次開講科目)で実施されました。
「経営学総論Ⅱ」では、「創業という選択肢 事例から学ぶ、創業に必要なこと」と題し、「創業」が将来の選択肢となりうることを現在の創業の実態を交えてお話しいただきました。
「経営戦略論」では、「経営戦略立案の 有効性」と題し、実際の創業事例をもとに、創業時には明確なビジネスプランを確立することの重要性をお話しいただきました。
学生の強みは「準備するための時間があること」。これから将来を考える学生の背中を押していただきました。

【経営学総論Ⅱ】
日 時:12月10日(火)4限目 (1年次開講科目)
テーマ:創業という選択肢 事例から学ぶ、創業に必要なこと
《学生の感想》
・創業は自分のアイデアを実現できる素晴らしい方法だと感じました。
・創業に興味を持ち、将来の選択肢として考えてみようと思いました。
・挑戦してみたいという気持ちが湧いてきました。

【経営戦略論】
日 時:12月9日(月)3限目 (2年次開講科目)
テーマ:経営戦略立案の 有効性
《学生の感想》
・起業には計画性や具体的なビジネスプランが不可欠であることを学びました。これは自分のキャリアにおいても同様で、将来の目標を明確にするために作成したいと思いました。
・起業のビジネスプランについて、失敗例を通じてわかりやすく知ることができました。成功と失敗の計画性の違いを学び、起業におけるリスク管理やニーズへの対応が重要であることを学びました。


このページの内容に関するお問い合わせ先

岐阜聖徳学園大学 岐阜教務課
TEL:058-278-0731

Email g-kyomu@shotoku.ac.jp
※本事業は、岐阜県信用保証協会と産学連携協定事業として2015年度から実施しています。

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