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中国の衡陽師範学院と学術協力に関する覚書を締結しました

 この度、中国湖南省に本部を置く中国の公立大学 衡陽師範学院と学校法人聖徳学園 岐阜聖徳学園大学による、学術協力に関する覚書を締結しました。

 覚書締結式には衡陽師範学院から魏暁林副学長、劉余香法学部学部長、欧盛端地理・観光学部学部長、黄育紅資産管理室室長、熊琳国際交流部課長の5名が来日し出席されました。本学からは柏木良明副学長、秋山晶則教育学部長、大塚容子外国語学部長、寶壺貴之経済情報学部長、石原多佳子看護学部長、伊佐地恒久国際交流部長、黄平国全学国際交流委員会副委員長、今井延幸羽島教務課長、森本真岐阜教務課長、筒井哲也国際交流課長など関連教職員が出席し、今後の学術協力について会談を行いました。

 会談では、学術活動および国際理解を促進する協力プログラムの進行と実施について合意し、その後、本学の施設、授業等を見学されました。

 衡陽師範学院は1904年創設の「湖南官立南路師範学堂」を前身とする、教員養成を主体とする全日制普通本科大学です。およそ22,000人の学生が学んでいます。

 この覚書締結により、今後短期研修や留学等、中国と本学との国際交流が盛んになることが期待されます。

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