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岐阜聖徳学園大学経済情報研究所によるセミナーを、大学院経済情報研究科FD推進部会と共催で、下記のとおり開催いたします。ご関心のある方は、ぜひご参加のほどお願い申し上げます。学外の方で参加をご希望の方は事前にお問い合わせください。

【日時】　令和４年２月２２日（火）　１０時～１１時

【実施方法】　Zoomによるオンライン

https://zoom.us/j/91376317945?pwd=aUJFdWJvNkZmUFE0Q3BKRElLVDRNdz09
ミーティングID: 913 7631 7945
パスコード: 131015

【講師】　村松　潤一　氏　（岡山理科大学　経営学部　教授）

【演題】　ビジネス研究とデータサイエンス

【要旨】

サービス＆マーケティング研究の最新動向からビジネス研究とデータサイエンスの接点を見出し、ビジネス研究の新たな方向性について展望する。近年、サービスをプロセスとして捉える傾向が一層強まり、ビジネス研究も大きく変革しつつある。そこで本講演では、データサイエンスとの関わりを念頭に置きつつ、新たなビジネス研究について考えるものとする。

【講師紹介】　

広島大学大学院社会科学研究科教授、広島大学マネジメント研究センター長を経て、2017年4月より現職。博士（経営学、東北大学）、日本学術会議連携会員（経営学委員会）、プロセスとして捉えるサービス概念にもとづいたマーケティング研究の成果として、価値共創マーケティングという新たな概念を提唱。著書に『サービス・ドミナント・ロジックの核心』（分担執筆、同文舘出版、2021年）、『北欧学派のマーケティング研究』（共編著、白桃書房、2021年）、『サービス社会のマネジメント』（編著、同文舘出版、2018年）、『価値共創とマーケティング論』（編著、同文舘出版、2015 年』など、多数。

【世話人】　岐阜聖徳学園大学経済情報学部　渡邊　厚代

【主催】　岐阜聖徳学園大学経済情報研究所

【共催】　岐阜聖徳学園大学大学院経済情報研究科

【問合せ先】　

岐阜聖徳学園大学　経済情報研究所事務室
TEL：058-278-0731　Email：gifukyomu@shotoku.ac.jp