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　2022年5月22日(日)、国際チャリティイベント「中部ウォーカソン」が名古屋市で開かれ、本学外国語学部3年生のラフマトゥッラエワ　イロダさんと田中未菜美さんが学生ボランティアを行いました。

　国際チャリティイベント「中部ウォーカソン」は、名古屋市で毎年開かれているイベントで、さまざまなアクティビティや料理などで多文化コミュニティを学び楽しむ国際フェスティバルです。

　参加した田中さんは、「ボランティアでは、軍手を二重につけて折り紙を折ってもらうなど、多くの人に障害のある方の気持ちをより理解してもらうための活動をしました。自分も体験してみて分かったことは、普段よく使用している「ちゃんと」や「少し」などの曖昧な言葉は、彼らをとても不安にさせてしまうということです。これから障害のある方と話す際はそのような言葉を使わないようにしたいし、今回ご一緒させていただいた皆さんのように人の痛みが分かる人でありたいと思います」と話していました。