生活発表会（２月９日）
幕が開いた瞬間、今までに見たことがないお客さんの姿が目に入ってびっくり。しかし、それが元気パワーのもとになりました。（年少組、音楽遊び）
生活発表会を行いました。１週間前のリハーサルで全園児の前でステージに立ちましたが、この日はホールいっぱいの保護者の方がお客さんです。お家の人に見てもらうという嬉しさを味わいつつも、大勢の人がいるという恥ずかしさも感じていました。また、その感情は年次ごとに違っていたようにも見えました。初めての生活発表会にドキドキする年少組、活動を共にしたり見合ったりした年長児を目標に本番を向かえた年中組、園生活最後の生活発表会という気持ちをもち、仲間と舞台に上がり力を発揮した年長組、様々な思いを感じながら発表しました。当日の表現遊びや音楽遊びの発表もそれぞれにとって大事な体験となったと思いますが、本番までの過程の中で培った友達関係や充実した遊び、みんなと息を合わせたり気持ちを伝え合ったりした関わりそのものが、大切な時間や活動となっていたように感じました。
「うんとこしょ、どっこいしょ。」みんなで力を合わせてかぶをひっぱりました。（年中きりん組、オペレッタ）
劇の最後に仲間と心をひとつに歌を歌いました。（年長もみじ組、劇）
