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姉妹校(NZ)では新学期が始まりました

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姉妹校(NZ)では新学期が始まりました

ニュージーランドでは、1月31日から新学期(新年度)が始まりました。学年も一つ進級しました。日中の気温がとても高く、また、気温差が大きく、日本で局地的に大雪が降るなどしている異常とも言える気候以上に、大変な様子です。30日は19℃、そして31日は予想気温は28℃でしたが、お昼には31℃になったようです。そんな中で現地の新聞にはロイヤル アルバトロスの雛が先週土曜日生まれ、昨シーズン自然保護局がウエブカメラを雛の巣の近くに設置し、9月の巣離れまでライブで見られるようにした、という記事が掲載されています。今シーズンも同様に設置していて、ヒナが体重が減ると直ぐ『集中看護室」で抗生物質、食事も与得られ、食欲も出て、2〜3日中には親鳥の巣の所に戻ると言う事です。こうした観察が昨シーズン大反響を呼び、今シーズンも雛の成長がライブで見られるように設置がされたようです。姉妹校交流は夏休みに実施していますが、春休みに実施していた頃は、オタゴ半島観光もプログラムに入りました。さて、日本では立春。いよいよ春に向けて動き出します。今朝はよく晴れ、風もなく暖かな陽ざしがさし込んでいます。30日ほどの授業日数、充実させていきたいです。