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報恩講を行いました
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![P1010096 P1010096](http://www.shotoku.ac.jp/el/daily-snap/images/2010/01/p1010096-thumb.jpg)
報恩講は浄土真宗門徒にとって、一年中でもっとも大切で、親しみ深い行事です。浄土真宗の御教えを明らかにしてくださった宗祖・親鸞聖人の法要だからです。そういった報恩講の由来を中心に光泉寺住職の棚瀬卓爾先生に法話をいただきました。また「見ざる聞かざる言わざる」を例に取り上げ、仏様はいつも見てござる(見て下さっている)、聞いてござる(下さっている)~と常に私達のそばにいてくださいます。そういったことにも感謝をすることが大事だとお話が進みました。聖人のご恩に報い、お念仏を一層ありがたく味あわせていただくことをしました。
![P1010094 P1010094](http://www.shotoku.ac.jp/el/daily-snap/images/2010/01/p1010094-thumb.jpg)
![P1010097 P1010097](http://www.shotoku.ac.jp/el/daily-snap/images/2010/01/p1010097-thumb.jpg)