4年生英語
書くことに取り組んでいます。新学習指導要領では、5年生、6年生での英語履修単語数は600~700語と言われます。この数は現在の中学生が3年間で学ぶ英単語、およそ1200語の半分以上の数です。2018年度からの英語の時間では、この単語数を意識して学習していかなければなりません。一方で、英語教育が早期化することで、英語って楽しい、英語が話せたらもっと色々な人と話ができる、など子どもたち自身がプラスに感じることが多くあると考えられます。フォニックスで発音を学習しながら、それがどのように表記されるのか、テキストを見ながらでも書く練習を重ねます。ひたすら繰り返し練習をするのではなく、ゲーム感覚で学習するなど、その方法を工夫しています。