アフタースクール 肉まんづくり
アフタースクールのプロから学ぶシリーズ。料理研究家を講師にお願いし、約１時間の中で調理から後片付けまでをする献立で、調理をします。この日は肉まんづくりをしました。皮をのばし、中に具を詰めていく。慎重に皮を閉じ、形を整えて蒸す。切ったり、味付けしたりという難しい調理技術の出番はありませんが、皮を閉じ形を整えていくことには、神経を遣います。また、蒸すという行程が焼くとか、煮るとかというものと並ぶ調理工程の一つだということも、体験を通して学びます。生の挽肉が蒸すことで、色が変わり、口にすることができるようになることを、美味しくいただきながら学習しました。
