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山笑う~春の季語

山笑う~春の季語
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山笑う~春の季語

満開の桜が葉桜になり、木々の芽が芽吹いてきました。新緑の季節になっていきます。先週の5年生の国語の時間。「らんぼうなくらいに元気のいい字が、おどっている。」という比喩表現に対して、「字が躍るって?」となかなかイメージしづらい子どもたち。俳句の季語とは言え、「山笑う」といったら、「山が笑うわけないじゃん!」とかえってきそうです。言葉のもつ響きやイメージを感じ、想像を膨らませられるような言語生活をとおもっていますが、食べ物の旬も分かりづらくなってきた今日、なかなか難しいと感じます。といいながらも季節は動いていきます。新緑の季節、芽が一斉に芽吹く清々しい季節です。画像の実が何の実か分かる子は何人いるでしょうか。芽だけではなく、実も生長していきます。新学期も3週目に入ります。


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