立つ鳥跡を濁さず～６年生奉仕作業
１７日を卒業式を控えた６年生、校内の清掃活動などをし、母校からの巣立ちに区切りを付けます。この日は家庭科室のコンロ周りを徹底的に掃除してくれました。本校ではアフタースクールや生活の授業などで低学年から家庭科室を使う機会があります。廊下のクローゼットの扉の緩衝材も随分痛んでいます。６年生が一つ一つ点検してゴムの緩衝材を取り付けてくれました。これまでお世話になったクラスルームはもちろん、こうした特別教室も美しくして巣立ちの日を迎えます。こういう姿を下級生が目にして、続いていくと伝統になっていくのでしょう。
