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紅梅のつぼみふくらむ

紅梅のつぼみふくらむ
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紅梅のつぼみふくらむ

この時期は二十四節気の初候「款冬華」(ふきのはなさく)と言われる時期です。凍った地面に蕗の花が始めるころと言われます。子どもたちの中には木々の芽の膨らみに気が付いている子もいます。今では霜柱を踏む経験も少なくなりました。6年生の国語時間。「しもやけって何?」という言葉が。私たちの季節の感じ方、過ごし方も随分変わってきました。それでも、自然は毎年のようにその時期になると忘れずに芽を出し、つぼみを膨らませます。退職された校長先生の記念樹の紅梅が芽を膨らませています。今年は昨年より多くのつぼみがついたように感じます。最近あまり見かけなくなったミノムシがぶら下がっています。手の届くところのミノムシ。子どもたちにも見せてあげたいお思います。(造園業の方が見つけたら、木によくないからとすぐに取り除かれると思いますが・・・) 昨日岐阜市の姉妹都市のシンシナティ市からの訪問団が附属中学校に到着されました。火曜日には本校での交流プログラムもあります。今週は国際交流ウイークになりそうです。


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