どんぐりの木
特に低学年の子供たちの学習教材になる「どんぐり」の仲間。同じどんぐりでも常緑樹と落葉樹があります。校舎の周りにもすっかり葉を落とした株と茶色の葉をつけたまま冬越ししている株があります。茶色くなっているからと言って枯れているわけではありません。寒さの中で冬越しをしているためこのような色になってしまうのです。冬の間にエネルギーを蓄える木々。春にむけてどんな変化をするか観察を続けていきたいと思います。今朝は久しぶりの雨も上がりました。附属中学校では今日は成人式を迎える学年の卒業生が集います。
