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森とのふれあい~環境学習の意味

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森とのふれあい~環境学習の意味

昨年度から5年生が環境学習の中で森について学んでいます。森が防水の働きをすることや資源としての役目など様々な角度から森を見つめ、実際に森に関わる仕事や人と出会ってきました。郡上市八幡の大原林産の小森胤樹さんには、樹木の伐採、間伐材の利用などについて座学やフィールドワークでお世話になっています。このほど、小森さんが、森の中に37コース、木々の上の丸太橋や空中ブランコ、トンネルなどのアトラクションを配した「森林冒険施設」をこの春にオープンする運びとなりました。高さ12メートルの空中での冒険。どんなに楽しいでしょうか。4日付けの新聞には岐阜市で「森のようちえん」が本格開園される記事も。昔は子供たちは外で遊び、その中で人間性や自主性を育ててきましたが、今は生活環境や習慣が変化し、あえてそういう場を持たないとなかなか体験する機会がないということでしょうか。社会的にも森が見直されているということは確かです。本校が実践している森林学習も内容を見直し、その学習の方向を修正していきたいと思います。

※画像は昨年度の伐採見学の様子です


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