シンシナティ市からの訪問団
岐阜市とアメリカ・シンシナティ市は昭和６３年（１９８８年）に姉妹都市提携を結びました。今年２５周年を迎えました。シンシナティ市はオハイオ州南西部に位置する州内第３の都市です。これまで両都市は青少年や大学間の交流をはじめ、文化交流を続けています。８月には２５周年の節目に、同市のマーク・マロリー市長を団長とする代表団が来岐されました。８月１日の記念式典では今後５年間の交流方針を定めた姉妹都市交流覚書を取り交わし、一層の友好促進が確認されました。今回の訪問団は、St.Ignatius Loyola School(セイント イグネイシャス ヨローラ）の１１歳から１４歳の生徒１１名と副校長先生、牧師、交換留学コーディネイターの１４名の皆さんです｡昨日は京都観光をされ、今日岐阜に入られました。６日まで附属小学校での授業参加をし、明日午後は附属小学校でも交流を図ります。笑顔いっぱいの小学生の出迎えに手を振って応えてくださる訪問団の方。早速交流が始まります。
