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原三渓顕彰茶会~4年生

原三渓顕彰茶会~4年生
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原三渓顕彰茶会~4年生

原三渓は近代茶を興した三大茶人としてもその功績が称えられます。今回の茶席は三渓(青木富太郎)が5歳から9歳までを師であった住職小川僧泰(木蘇岐山)の観音寺を会場に行われました。今回のお茶菓子は、原三渓柳津文化の差と構想実行委員会原三渓プロジェクトの一環として、全国的に有名な叶匠壽庵と連携し『三渓ゆかりの菓子』として創作されたものです。これは本校の児童、茶道を学ぶ4年生が秋のイメージを出し合い、試作を重ねて創作されたものです。4年生の代表児童が茶席でお客様にお茶を振る舞いました。茶席では約100名の方にお茶をお出ししました。緊張しながらも多くの方にお茶をあがっていただいたことは貴重な体験になりました。この日の床は、三渓筆 南風村荘口吟 五言絶句。花入れ、志野(陽山窯)、花 季のもの。菓子、紅葉、叶匠壽庵製でした。


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