英語劇の学習～2年生
岐阜聖徳学園大学教育学部の足立研究室の学生が2年生に英語劇の指導をしています。子ども達が英語に慣れ親しむ過程を大切にしながら劇の仕上げを目指します。台詞を覚え込むのみでは無く、単語の意味、登場人物の気持ちなどにもふれながら演技を作っていきます。繰り返しセンテンスを発することで、英語の言い回しを覚えたり、感情移入を実感したり、継続と積み重ねの効果が出ています。指導する学生もどんな言葉で指示が通るか、2年生の子ども達の集中力ってどれくらいか・・・指導計画・指導案作成・実践指導・反省を繰り返しながら体験を通して学んでいます。こういった経験が現場に出たときに大きな力になると考えます。子ども達から学び成長する学生の姿も楽しみです。
