姉妹校研修三日目はインターナショナルデイです。様々な衣装に身を包んだ現地の子の様子を見て、最初は戸惑っていましたが、ぎふ清流国体のマスコットキャラクター・ミナモをあしらったTシャツを着て、ミナモダンスを披露するなどして、異文化交流をしました。昼休みには、たこ揚げやはねつきをしました。

お天気の良い朝全員８時半学校に向かいました。学校前の歩行者信号の前でヒル先生とお会いしました。皆元気にご挨拶。今日はインターナショナルデーで朝からそれぞれの国の洋服です。早速教室に向かいそれぞれ仲良くなった友達と授業前の楽しい一時です。９時１Ａ，１Ｂが全員集まりイースターの特別プログラムについのお話がありました。九つのアクテイビティ全てがイースーターにちなんでいます。１）wool egg（水入りヨーヨーの表面を液体糊が付いた毛糸でぐるぐる巻きにしながら自分の好きな模様にし外で乾燥させます）　２）Cotton Ball/ Bunny Rabbit Bags（カラーの綿で鼻、頬をＲａｂｂｉｔの顔につける　３）Ｅｇｇ　Ｐａｉｎｔｉｎｇ（ハっポウスチロールで出来た卵に色をつける）　４）Puppets（操り人形）　５）Easter Cards　（イースターカード）　６）Carp Fish and Japanese doll dressing　（鯉のぼり作り。紙の着せ替え人形）　７）origami　（折り紙）　８）Rabbit Mask（ウサギの面作り）　９）Chocolate作り　　グループ毎に順に周り作っていきます。（ボランテイアーの保護者が手伝います）　１１時モーニングテイ　11時20分ホールで全校集会、そしてステージに上がりパレードをする。パレード後、聖徳の子供達が「ミナモ」を踊る。集会後クラスに戻る。ランチタイムには校庭でそれぞれが沢山のbuddyと一緒に食べていました。暑い日差しの中でbuddyと遊んでいました。午後は午前中の創作の仕上げで大忙しで2時50分作業終了。お片付け。全員が「フー！忙しかったー」でした。１Ａ，１Ｂ全が集まり、先生からのお話やお別れ。クラスの子供達からの感謝の言葉がありました。3日間短かったけれどＮＺ，聖徳両方の子供達が仲良く、楽しく過ごしました。名残惜しそうにお別れをしていました。5時30分ホールでホームステイの家族、ＧＳＮＳに在校する日本人の子供、家族が参加しパーテイ。聖徳の子供達も先生のお手伝いをし手作ったＮＺ日本食、デザート、定番のカレーライス、ピザ、アイスクリームやチラシ寿司、コロッケ、沢山の食べ物をみんなが楽しく会話をしながらいただきました。Ｇａｌｌｏｗａｙ校長先生からの安全な旅とお別れの言葉、岡本校長先生からもありました。明日は早朝ダニーデン、モーテルを出発します。～ヒデコさんから