今日は穀雨～作物を潤す
ジャガイモ
今日は二十四節気の「穀雨」です。「穀雨」とは、「雨が降って百穀を潤す」という意味からきている言葉です。しとしとと降る雨は気が重くなりがちですが、穀物が生長するために必要な雨なのです。理科園の光合成の学習に使うジャガイモが芽を出しました。チョウの卵を産み付けてもらうためのキャベツも順調に育っています。作物にとって必要な雨はは私たちが生きるためにも必要な恵みの雨でもあるのです。。
雨が多いこの時期ですが、この雨が5月の新緑を美しくするのかもしれません。すぐそこまで夏・・・初夏が来ています。
キャベツ
カラスノエンドウ
