附属中学校校舎完成間近か
建築工事を続けている附属中学校校舎が感性間近となりました。岐阜県内初の教科教室型の校舎で、基本的には全館がタイルカーペット敷設、屋上にはOMソーラーを設置するなど、新しい教育実践を推進するための構成となっています。これまでの特別教室型は従来の普通教室と特別教室で構成さるのに対し、教科教室型はホームベース(学級単位で全員着席でき、ロッカーが準備さsれたスペース)と教科センター(教科教室と隣接する教科ワークスペース)で構成されます。3階まで吹き抜けのアトリウム(大階段を座席として使用できる多目的空間)やランチルームや個人・グループ学習として使用できる多目的スペースなど、生徒が自分自主的に学ぶための空間がたくさんあります。