self_assessment_tan_2021
5/24

→→→→→→→→【基準Ⅱ 教育課程と学生支援】【基準Ⅱ 教育課程と学生支援】【基準Ⅱ 教育課程と学生支援】【基準Ⅱ 教育課程と学生支援】【基準Ⅱ 教育課程と学生支援】【基準Ⅱ 教育課程と学生支援】【基準Ⅱ 教育課程と学生支援】基準Ⅱ-A 教育課程基準Ⅱ-A 教育課程基準Ⅱ-A 教育課程基準Ⅱ-A 教育課程基準Ⅱ-A 教育課程基準Ⅱ-A 教育課程基準Ⅱ-A 教育課程基準Ⅱ-A-2 学科・専攻課程ごとの教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)を明確に示している。基準Ⅱ-A-2 学科・専攻課程ごとの教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)を明確に示している。基準Ⅱ-A-2 学科・専攻課程ごとの教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)を明確に示している。基準Ⅱ-A-2 学科・専攻課程ごとの教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)を明確に示している。基準Ⅱ-A-2 学科・専攻課程ごとの教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)を明確に示している。基準Ⅱ-A-2 学科・専攻課程ごとの教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)を明確に示している。基準Ⅱ-A-2 学科・専攻課程ごとの教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)を明確に示している。①短期大学設置基準にのっとり体系的に編成している。②学習成果に対応した、授業科目を編成している。③単位の実質化を図り、卒業の要件として学生が修得すべき単位数について、年間又は学期において履修できる単位数の上限を定める努力をしている。④成績評価は学習成果の獲得を短期大学設置基準等にのっとり判定している。⑤シラバスに必要な項目(学習成果、授業内容、準備学習の内容、授業時間数、成績評価の方法・基準、教科書・参考書等)を明示している。⑥通信による教育を行う学科・専攻課程の場合には印刷教材等による授業(添削等による指導を含む)、放送授業(添削等による指導を含む)、面接授業又はメディアを利用して行う授業の実施を適切に行っている。(3)教育課程の見直しを定期的に行っている。本学は、短期大学設置基準第4章にのっとり、教育課程を体系的に編成している。社会に貢献できる幼稚園教諭・保育士・保育教諭の育成を目指し、幼稚園教諭免許及び保育士資格取得のために必要な科目をより適切に履修し、かつ、基本となる科目から順次単位を取得することができるように教育課程を編成している。本学では、卒業認定・学位授与の方針に明示する学習成果に対応した授業科目を、履修年次や学習水準等を考慮しながら編成している。また、入学年度ごとに、「DPに基づくカリキュラムマップ」を作成し、どの授業科目が、どの学習成果に対応しているかを可視化している。また、令和3年度においては、令和4年度からの教員養成課程の領域移行に係る新しい教育課程の編成・実施に臨み、教務委員会及び教授会において、カリキュラム・ポリシー及びディプロマ・ポリシーの検証を行った。検証の結果、本学が養成を目指す保育者像に照らして、現状掲げているカリキュラム・ポリシー及びディプロマ・ポリシーは適正であると承認された。 しかし、令和2年度卒業生(教育課程変更時期の関係で第一部のみ)を対象として、卒業時における学生の学修成果自己評価(学修成果アンケート回答による)と学生の履修成績(学生個々の履修科目Grade Point, GPの平均)との相関を調べたところ、概ね両者の相関はほとんどなかった。本学では、半期に履修登録できる単位数に上限を定め、授業科目を適切に履修することができるよう、CAP制を導入することによって、単位の実質化を図っている。これに基づき、履修登録できる単位数の上限を、各学期28単位と定めている。ただし、本学ではGPA制度を導入していることから、学生の勉学への意欲や取組み方に鑑み、直前の学期のGPA3.0以上の者は単位数の上限を30単位とし、GPA1.5未満の者は単位数の上限を26単位とすることで、各学生の実態に即した履修登録が可能となるよう、単位数の上限を変更して取り扱っている。本学では、短期大学設置基準第11条の2等の定めるところに従い、教員養成課程及び保育士養成課程に係る所管官庁の定めに照らした授業目標とそれに照らした成績評価基準を、授業科目ごとにシラバスに明記することで、学習成果の獲得に係る成績評価の判定を行っている。本学では、シラバスの作成時に、教務課を通じて全教員に「シラバス作成の手引き」を配布している。「シラバス作成の手引き」には、シラバス作成時の留意事項として、必要な項目(学習成果、授業内容、準備学習の内容、授業時間数、成績評価の方法・基準、教科書・参考書等)とその書き方を明示している。また、シラバスの内容については、質的担保を図るために、公開前に教務委員会で確認作業を行っている。新型コロナウイルス感染症の流行拡大に伴い、授業形態を変更せざるをえない事態が生じた場合には、「新型コロナウイルス感染症拡大防止のための遠隔授業に伴うシラバス修正・追記について」に則して、適宜シラバスの加筆修正を行っている。該当なし本学では、毎年、授業科目の開講年次や担当教員の点検・確認とともに、教育課程の見直しを定期的に行っている。学修成果アンケート及び授業評価アンケートでは、「当該授業で得られた学習成果に係る項目」を通じて、学生の視点から見た学習成果の獲得状況についても測定・検証を行い、より多面的な観点からの見直しにも努めている。また、令和4年度からの教員養成課程の領域移行に係る新しい教育課程の編成・実施のために、教務委員会において現行の教育課程に対する抜本的な点検と改定を行い、最終的な調整と検証を経て、教授会において正式に承認された。同時に、教職課程科目と保育士養成課程科目の読替表をそれぞれ作成し、科目の名称変更・統廃合等に係る混乱を避けるための措置も講じている。前年度に引き続き、令和3年度においても、新型コロナウイルス感染症流行に伴い、学外実習の実施が困難となったことを踏まえ、一部の学生を対象として保育実習Ⅰを学内実習に替えて実施している。本学では、定期的な見直しはもちろん、社会情勢の変動や学修上の必要性に応じて適宜教育課程の見直しを行っている。特になしディプロマ・ポリシー(DP)に掲げた項目は、本学が養成したい人物像に対して概念的には十分妥当と考えている。しかし、学修成果アンケートにおける学生の学修成果自己評価と、学生位の実際の履修成績との間に正の相関がみられなかった。これは、「学生が自己評価するにおいてDPの項目に対して認識している内容と、大学側がそれに対して想定している資質・能力とが一致していない」ことが示唆される。特になし特になし令和3年度は、授業形態に変更が生じた事例は局所的かつ微々としていたこともあり、「新型コロナウイルス感染症拡大防止のための遠隔授業に伴うシラバス修正・追記について」の運用に係る不具合は見られなかった。しかし今後も、新型コロナウイルス感染症流行に係る情勢の変化から、授業形態の変更等に伴うシラバスの加筆修正等が生じることが懸念される。シラバスの加筆修正は引き続き同規定に則して行いつつ、適宜点検・検証していく必要がある。特になし特になし特になしディプロマ・ポリシー(DP)について概念的には維持ずるものの、R5年度に向けては。その文言についてよりわかりやすく改めるか、あるいは、その文言も維持しつつ学修成果アンケートに補足説明を付して学生の理解を測ることを、R4年度において検討する。加えて、科目とDPとの対応付け(カリキュラムマップ)の見直しもR4年度において検討する。特になし特になし継続して、授業形態を変更せざるをえない事態が生じた場合には、「新型コロナウイルス感染症拡大防止のための遠隔授業に伴うシラバス修正・追記について」に則して適当に対応するとともに、運用における不具合が生じた場合には、適宜内容をを精査し、実態に合わせて変更等の措置を取っていく。特になし特になし特になし特になし特になし特になし特になし特になし特になし基準テーマ大区分小区分の現状課題改善計画特記事項令和3年度 岐阜聖徳学園大学短期大学部 自己点検・評価シート小区分

元のページ  ../index.html#5

このブックを見る