self_assessment_tan_2021
19/24

→→→→→→→→→→→【基準Ⅲ 教育資源と財的資源】【基準Ⅲ 教育資源と財的資源】【基準Ⅲ 教育資源と財的資源】【基準Ⅲ 教育資源と財的資源】【基準Ⅲ 教育資源と財的資源】【基準Ⅲ 教育資源と財的資源】【基準Ⅲ 教育資源と財的資源】【基準Ⅲ 教育資源と財的資源】【基準Ⅳ リーダーシップとガバナンス】【基準Ⅳ リーダーシップとガバナンス】基準Ⅲ-D 財的資源基準Ⅲ-D 財的資源基準Ⅲ-D 財的資源基準Ⅲ-D 財的資源基準Ⅲ-D 財的資源基準Ⅲ-D 財的資源基準Ⅲ-D 財的資源基準Ⅲ-D 財的資源基準Ⅳ-A 理事長のリーダーシップ基準Ⅳ-A 理事長のリーダーシップ基準Ⅲ-D-2 日本私立学校振興・共済事業団の経営判断指標等に基づき実態を把握し、財政上の安定を確保するよう計画を策定し、管理している。基準Ⅲ-D-2 日本私立学校振興・共済事業団の経営判断指標等に基づき実態を把握し、財政上の安定を確保するよう計画を策定し、管理している。基準Ⅲ-D-2 日本私立学校振興・共済事業団の経営判断指標等に基づき実態を把握し、財政上の安定を確保するよう計画を策定し、管理している。基準Ⅲ-D-2 日本私立学校振興・共済事業団の経営判断指標等に基づき実態を把握し、財政上の安定を確保するよう計画を策定し、管理している。基準Ⅲ-D-2 日本私立学校振興・共済事業団の経営判断指標等に基づき実態を把握し、財政上の安定を確保するよう計画を策定し、管理している。基準Ⅲ-D-2 日本私立学校振興・共済事業団の経営判断指標等に基づき実態を把握し、財政上の安定を確保するよう計画を策定し、管理している。基準Ⅲ-D-2 日本私立学校振興・共済事業団の経営判断指標等に基づき実態を把握し、財政上の安定を確保するよう計画を策定し、管理している。基準Ⅲ-D-2 日本私立学校振興・共済事業団の経営判断指標等に基づき実態を把握し、財政上の安定を確保するよう計画を策定し、管理している。基準Ⅳ-A-1 理事会等の学校法人の管理運営体制が確立している。基準Ⅳ-A-1 理事会等の学校法人の管理運営体制が確立している。(2)短期大学の強み・弱みなどの客観的な環境分析を行っている。(3)経営実態、財政状況に基づいて、経営(改善)計画を策定している。①学生募集対策と学納金計画が明確である。②人事計画が適切である。③施設設備の将来計画が明瞭である。④外部資金の獲得、遊休資産の処分等の計画を持っている。(4)短期大学全体及び学科・専攻課程ごとに適切な定員管理とそれに見合う経費(人件費、施設設備費)のバランスがとれている。(5)学内に対する経営情報の公開と危機意識の共有ができている。(1)理事長は、学校法人の運営全般にリーダーシップを適切に発揮している。①理事長は、建学の精神・教育理念、教育目的・目標を理解し、学校法人の発展に寄与できる者である。短期大学部の強み・弱みについては、外的要因等を含めた現状分析を行った上で各種アンケート結果等の客観的な環境分析、方向性は教職員の共通認識として捉えている。短期大学部の強みは、建学の精神に基づく丁寧な教育を続けてきたことが外部から評価されていることであり、前身の聖徳学園女子短期大学時代からの長年の教育実績により保育のスペシャリスト養成校であること、就職先アンケート等による卒後評価の高い教育を実施できており、求人倍率が高く就職希望者の就職率が100%近くである。また、主な弱みとしては、外的要因による少子化や四年制大学志向の影響から短期大学である本学が不利な傾向にあることなどがある。該当なし短期大学部の入学者数が減少傾向にあり、18歳人口減、四年制大学志向などの要因により益々油断は出来ない状況であり、継続的に広報活動を強化している。令和3年度入学生から学生確保を目的とした奨学金規程を策定し、経済的に困窮している学生などその理由にあわせた適切なフォローを行い、学業を継続できる環境整備を図っている。また、経済的な支援としては、令和2年度から始まった高等教育修学支援新制度の利用について学生に周知し、経済的な理由により学業を断念することがないよう支援を行うとともに、それに伴う整合性の取れた学納金計画を明確に策定している。人事については、短期大学設置基準及び養成校指定規則に定める教員数、教授数の確保など、将来を見据えた教員の人事計画の策定を行っている。事務職員の将来構想については法人全体に関わることであり、法人事務局とともに検討を続けながら、人材育成を目的とした事務職員の人事考課制度の充実や人件費構造の見直しを進め、年齢構成の把握、能力に応じた適材適所の配置、再雇用制度の活用等、効率的かつ適切な人事計画を行っている。施設設備の将来計画については、令和3年度に岐阜キャンパス2号館の空調設備更新、令和4年度に3号館の空調設備更新など、校舎全体の総点検を実施した結果を基に、施設設備の修繕、改修計画を策定している。外部資金の獲得については、科学研究費の獲得に向け、組織体制を強化し、教員の意識改革を行うなど積極的な応募を促している。また、短期大学部には遊休資産はない。短期大学部の令和3年度は、入学定員150名を46名下回った。特に未充足傾向にある幼児教育学科第一部については、志願者増加に向けた募集計画等の見直しを図っている。また、短期大学設置基準及び養成校指定規則基準を順守しながら教職員の定員管理を行い、財政の健全化に向けて人件費のあり方を長期的に取り組み、人件費の抑制を計画している。財務の情報公開は、ホームページ上に事業報告書及び監査報告書等を掲載している。事業報告書には、法人の概要・沿革に始まり設置する学校の学生数・教育内容や、貸借対照表、収支計算書、経年比較(資金収支・事業活動収支・貸借対照表)、財務分析等を掲載している。また、月例の学校法人全体の主要管理職者連絡会により、法人全体の財務情報の共有化を行っており、学内における経営情報の公開と危機意識の共有が図られている。理事長は、学校法人聖徳学園寄附行為にのっとり、全ての学校において同じ建学の精神の下、リーダーシップを発揮し、学校運営を行っている。現在の理事長は、平成23年4月に就任以来、現在4期目を重任しており、本学園の建学の精神・教育理念、教育目的・目標を理解し、学校法人の発展に寄与できている。現状分析を踏まえた上で、短期大学部の強み・弱みを再認識し、学生募集計画では、総合選抜Yawaragi方式を実施することで入学者の早期獲得を図るなど対策を検討する。特になし本法人において、各設置学校の単年度ベースでの事業活動収支を均衡させることが、財務の健全性という観点からの課題である。特になし特になし科学研究費の獲得に向け、積極的な応募を促しているが成果が上がらない状況である。教育の質を確保するために、定数のなかで効率よく学生の指導に当たることが必要となる。また、教育の質の向上による定員確保と入学者数の安定化のためには常に改革を継続していく必要がある。特になし特になし特になしオープンキャンパスの開催を前倒しして受験生と早期接触を図る、奨学金制度を拡充するなど、入学者の安定的な確保を目指す。特になし大学内に将来構想員会を立ち上げ、短期大学部の現状分析と将来予測を行うとともに、高校生や社会のニーズを考慮して、大学と連携する。特になし特になし科研費公募要領等説明会を実施するとともに、申請数の増加と採択率の上昇を促すため外部講師を招いて科研費申請対策講座を開催する。今後も少子化の進行等により学校間の競争が益々厳しくなるため、厳しい予算管理を行い、中期計画に沿った適正な設備投資と、適正な支出経費による学園の経営基盤強化のため一層の教育改革と財政改善を進める特になし特になし特になし特になし特になし特になし特になし特になし特になし特になし特になし特になし特になし基準テーマ大区分小区分の現状課題改善計画特記事項令和3年度 岐阜聖徳学園大学短期大学部 自己点検・評価シート小区分

元のページ  ../index.html#19

このブックを見る