self_assessment_tan_2021
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→→→→→→→→→→【基準Ⅲ 教育資源と財的資源】【基準Ⅲ 教育資源と財的資源】【基準Ⅲ 教育資源と財的資源】【基準Ⅲ 教育資源と財的資源】【基準Ⅲ 教育資源と財的資源】【基準Ⅲ 教育資源と財的資源】【基準Ⅲ 教育資源と財的資源】【基準Ⅲ 教育資源と財的資源】【基準Ⅲ 教育資源と財的資源】基準Ⅲ-D 財的資源基準Ⅲ-D 財的資源基準Ⅲ-D 財的資源基準Ⅲ-D 財的資源基準Ⅲ-D 財的資源基準Ⅲ-D 財的資源基準Ⅲ-D 財的資源基準Ⅲ-D 財的資源基準Ⅲ-D 財的資源基準Ⅲ-D-1 財的資源を適切に管理している。基準Ⅲ-D-1 財的資源を適切に管理している。基準Ⅲ-D-1 財的資源を適切に管理している。基準Ⅲ-D-1 財的資源を適切に管理している。基準Ⅲ-D-1 財的資源を適切に管理している。基準Ⅲ-D-1 財的資源を適切に管理している。基準Ⅲ-D-1 財的資源を適切に管理している。基準Ⅲ-D-1 財的資源を適切に管理している。基準Ⅲ-D-2 日本私立学校振興・共済事業団の経営判断指標等に基づき実態を把握し、財政上の安定を確保するよう計画を策定し、管理している。⑬収容定員充足率に相応した財務体質を維持している。(2)財的資源を毎年度適切に管理している。①学校法人及び短期大学は、中・長期計画に基づいた毎年度の事業計画と予算を、関係部門の意向を集約し、適切な時期に決定している。②決定した事業計画と予算を速やかに関係部門に指示している。③年度予算を適正に執行している。④日常的な出納業務を円滑に実施し、経理責任者を経て理事長に報告している。⑤資産及び資金(有価証券を含む)の管理と運用は、資産等の管理台帳、資金出納簿等に適切な会計処理に基づいて記録し、安全かつ適正に管理している。⑥月次試算表を毎月適時に作成し、経理責任者を経て理事長に報告している。(1)短期大学の将来像が明確になっている。短期大学部は、上述のとおり収容定員充足率が69.7%である。該当なし本法人の将来を見据えた中期の計画等の策定については、「聖徳学園グランドデザイン2015」終了後、現在は「聖徳学園グランドデザイン60th」において継承している。聖徳学園グランドデザイン60thでは、法人運営及び教学改革を具現化するための中期的な基本方針の策定し、PDCAによる進捗確認・計画変更を実施しながら取り組んでいるところである。予算編成については、予算編成及び予算執行の厳格な管理を徹底するため、「学校法人聖徳学園予算管理実施細則」にのっとり、決定された予算編成方針を教授会において周知している。その後、各部門から提出された予算要求書に基づき、法人本部おける予算の精査と予算会議での査定を経て、事業計画及び予算案を作成し、3 月に開催する法人評議員会での意見を受け、理事会において決定している。事業計画と予算は、検討・編成段階から各設置校と協議、連携して作成し、財務担当理事等のヒアリングを経て、法人評議員会、理事会での審議決定後、法人本部事務局から予算の通知があり、速やかに関係部署に指示している。また、予算配分の必要な研究費などの項目について、評議会で審議し部門別の配分額を通知している。年度当初予算は、具体的な事業計画に基づいた予算要求に対して予算会議を実施し、適切に優先順位を判断して作成した案を法人全体で集約し、毎会計年度開始前(3月)開催の法人評議員会及び理事会で審議決定後、各設置校に周知し、適正に執行している。 なお、確定した予算内での執行を大原則に経理規程等に基づき適正に執行しているが、大科目で予算超過が発生する場合は、補正予算を編成し、法人評議員会の諮問を経て理事会で審議・承認を受けている。日常の出納業務は、会計担当者が学校法人会計基準及び「学校法人聖徳学園経理規程」、「経理規程・附属経理専決事項に関する規程」にのっとり円滑に処理し、経理責任者である事務局長が総括している。また、重要な案件については財務担当理事を経て理事長にも報告している。資産の管理・運用については、「固定資産及び物品管理規程」「固定資産及び物品調達規程」に基づき、固定資産台帳を作成して管理している。また、資金は、学校法人会計基準及び「学校法人聖徳学園経理規程」、「経理規程・附属経理専決事項に関する規程」に基づき、資金出納簿等に適切な会計処理に基づいて記録し、安全かつ適正に管理している。経理担当者は、月別の資金計画を作成し、資金管理の適正化に努めるとともに、毎月、会計執行状況と予算対比について資料を作成し、経理責任者から財務担当理事及び理事長に報告する体制をとっている。短期大学部の将来像については、仏教精神とりわけ大乗仏教の精神を建学の精神とし、象徴として掲げる聖句「和をもって貴しとなす」=「自己中心的で頑なななこころを離れたやわらかなこころ」を大切にし、「平等」「寛容」「利他」の精神を体得する人格の形成をめざした教育活動を行い地域に貢献する人材を育成することで明確化されている。そのためには、安定した経営基盤の確保が不可欠であり、全教職員に対して、理事会等で審議・決定された法人全体の現状、今後の方向性を教授会での報告等により周知・徹底に努めている。具体的には、理事会等において「聖徳学園グランドデザイン60th」を決定し、学園の基本方針として「人格の形成と教養の習得」「グローバル人材の育成」「キャリア支援による人生設計」、重点方針として「新たな聖徳ブランドの確立」「創造的人間(高い理念を持った優れた人格者)の育成」「宗教的情操教育を土台としたグローバル教育・キャリア教育」を掲げ、地域の人材養成のために、職業教育並びに教養教育の充実を図っている。特になし特になし特になし特になし特になし特になし特になし今後、法人全体では事業活動収支は収入超過であるが、短期大学部は支出超過であるため、現在の本法人の経営状態を見る「日本私立学校振興・共済事業団による定量的な経営判断指標に基づく経営状態の区分(法人全体)」における評価区分「A3」から「A2」の正常状態への改善を目指している。大学に将来構想員会を立ち上げ、短期大学部の現状分析と将来予測を行うとともに、高校生や社会のニーズを考慮して、大学と連携する。特になし特になし特になし特になし特になし特になし特になし大学に将来構想員会を立ち上げ、短期大学部の現状分析と将来予測を行うとともに、高校生や社会のニーズを考慮して、大学と連携する。特になし特になし特になし特になし特になし特になし特になし特になし特になし課題財務体質を改善する必要がある。基準テーマ大区分小区分の現状改善計画特記事項令和3年度 岐阜聖徳学園大学短期大学部 自己点検・評価シート小区分

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