→→→→→→→→→→→【基準Ⅲ 教育資源と財的資源】【基準Ⅲ 教育資源と財的資源】【基準Ⅲ 教育資源と財的資源】【基準Ⅲ 教育資源と財的資源】【基準Ⅲ 教育資源と財的資源】【基準Ⅲ 教育資源と財的資源】【基準Ⅲ 教育資源と財的資源】【基準Ⅲ 教育資源と財的資源】【基準Ⅲ 教育資源と財的資源】【基準Ⅲ 教育資源と財的資源】基準Ⅲ-D 財的資源基準Ⅲ-D 財的資源基準Ⅲ-D 財的資源基準Ⅲ-D 財的資源基準Ⅲ-D 財的資源基準Ⅲ-D 財的資源基準Ⅲ-D 財的資源基準Ⅲ-D 財的資源基準Ⅲ-D 財的資源基準Ⅲ-D 財的資源基準Ⅲ-D-1 財的資源を適切に管理している。基準Ⅲ-D-1 財的資源を適切に管理している。基準Ⅲ-D-1 財的資源を適切に管理している。基準Ⅲ-D-1 財的資源を適切に管理している。基準Ⅲ-D-1 財的資源を適切に管理している。基準Ⅲ-D-1 財的資源を適切に管理している。基準Ⅲ-D-1 財的資源を適切に管理している。基準Ⅲ-D-1 財的資源を適切に管理している。基準Ⅲ-D-1 財的資源を適切に管理している。基準Ⅲ-D-1 財的資源を適切に管理している。③貸借対照表の状況が健全に推移している。④短期大学の財政と学校法人全体の財政の関係を把握している。⑤短期大学の存続を可能とする財政を維持している。⑥退職給与引当金等を目的どおりに引き当てている。⑦資産運用規程を整備するなど、資産運用が適切である。⑧教育研究経費は経常収入の20%程度を超えている。⑨教育研究用の施設設備及び学習資源(図書等)についての資金配分が適切である。⑩公認会計士の監査意見への対応は適切である。⑪寄付金の募集及び学校債の発行は適正である。⑫入学定員充足率、収容定員充足率が妥当な水準である。貸借対照表では、運用資産を計画的に増加させることができ、資金ショートのリスクのない十分な現金預金を保有しており、法人の存続維持発展を図るための財源は確保されている。また、貸借対照表の財務比率において、以下のとおり純資産構成比率は高い水準を維持し、資産を自力で調達できていることを示しており、法人の資産の状況は健全に推移している。純資産構成比率は、令和元年度88.4%、令和2年度88.8%である。短期大学部の財政と法人全体の財政の関係については、部門別の決算により把握している。短期大学部の事業活動収支は、基本金組入前当年度収支差額が3カ年連続で支出超過となっているため、法人全体の財政負担の要因となっている。短期大学部単体の財政は、上述したとおり厳しい状況であり、現状では短期大学部の存続を可能とする財源を確保できていない。大学及び短期大学部に係る退職給与引当金については、「退職手当に関する規程」に基づいて算出された期末要支給額の100%を基にして、私立大学退職金財団に対する掛金の累計額と交付金の累計額との繰入れ調整額を加減した金額を計上している。また、高等学校以下に係る退職給与引当金は、期末要支給額から岐阜県私学教職員退職金社団からの交付金相当額を控除した金額の100%を計上している。本法人における資金運用に際しては、取扱いの基準及び方法、安全性の高い金融商品の要件等を定めた「資金運用に関する規程」に基づいて運用を行い、年度当初の法人理事会及び評議員会において、前年度の資金運用状況の報告を行う等、適切な運用を行っている。また、安全性及び流動性を確保したうえで効率性な運用を図り、資金繰りに支障がないよう実施している。法人全体は過去3年にわたり、教育研究経費の経常収入に占める割合が30%を超えている。令和元年度 30.9%、令和2年度 32.9%、令和3年度 35.9%(予算)である。短期大学部では、経常収入の減少に伴い、結果として以下のとおり増加傾向となっており、教育の質保証に寄与できる十分な予算措置を行っている。教育研究経費比率は、令和元年度 35.1%、令和2年度 47.8%、令和3年度50.2%(予算)である。過去3年における教育研究用の施設設備及び学習資源(図書等)は、すべての教学現場からの予算要求に基づき、中期計画等を加味しながら編成作業を行っているため、教育の質保証及び研究の推進を後押しする適正で着実な資産配分が行われている。特に高額となる実験機器の整備やIT環境の拡充などは、当初予算編成時に優先順位を付けて計画的に取り組んでいる。公認会計士による監査については、毎年度往査計画表に基づいて行われ、往査時に公認会計士から出された意見等に対しては、法人本部財務・経理課が窓口となり、部門の会計責任者が組織的に適切な対応をしている。また、公認会計士と理事者とのディスカッション、監事への情報共有を含め、適切に行われている。なお、計算書類・財産目録等は、公認会計士の監査を受け、経営状況及び財政状態を適正に表示しており、公認会計士監査における特別な指摘は受けていない。寄付金については、寄付金収入の拡大を図るため、文部科学省から特定公益増進法人および、税額控除対象法人の証明を受け、学園創立60周年に向けて「TeamSHOTOKU60 寄付金事業」を創設して、寄付金の募集を行っている。なお、新たに寄付金募集に取り込む場合は、趣意書等でその寄付金の趣旨を明示し、法人理事会及び評議員会での承認を得たうえ、適正に行っている。入学時の寄付募集、学校債の発行は行っていない。短期大学部の入学定員充足率は、少子化及び社会ニーズや学生ニーズの多様化を背景に、以下のとおり年々減少することとなり、令和3年度が69.3%と入学定員を充足することができていない。短期大学部の収容定員充足率も令和3年度が69.7%となり、減少傾向となっている。 入学定員充足率 収容定員充足率 令和3年度 69.3% 69.7% 令和2年度 62.7% 73.7% 令和元年度 76.7% 86.6%特になし短期大学部の経営状況は、18歳人口減、四年制大学志向などの要因により、入学定員をできない状況から、学生生徒等納付金及び補助金収入が減少している。法人全体における財政状況は堅調に推移しており、短期大学部に対する地域からの要望及び期待に応えることは、地方私学にあっては重要事項であり、短期大学部単独での財務状況の改善を目指すとともに、財務上、法人の一部門としての位置づけであることから法人全体として財政支援を継続して実施している。特になし特になし特になし特になし特になし特になし短期大学部の単年度「行動計画」において、「入学定員の充足」を重点施策とし、志願者・入学者動向の調査分析、奨学金制度の再構築等に取り組んだものの、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、例年のオープンキャンパス、教職員による高校訪問、高校での模擬授業の実施等が制約されるなか、厳しい状況となっている。特になし大学内に将来構想員会を立ち上げ、短期大学部の現状分析と将来予測を行うとともに、高校生や社会のニーズを考慮して、大学と連携し、改善を試みる。大学内に将来構想員会を立ち上げ、短期大学部の現状分析と将来予測を行うとともに、高校生や社会のニーズを考慮して、大学と連携し、改善を試みる。特になし特になし特になし特になし特になし特になし大学内に将来構想員会を立ち上げ、短期大学部の現状分析と将来予測を行うとともに、高校生や社会のニーズを考慮して、大学と連携する。特になし特になし特になし特になし特になし特になし特になし特になし特になし特になし基準テーマ大区分小区分の現状課題改善計画特記事項令和3年度 岐阜聖徳学園大学短期大学部 自己点検・評価シート小区分
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