self_assessment_tan_2020
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→→→→→→課題改善計画特記事項【基準Ⅱ 教育課程と学生支援】基準Ⅱ-A 教育課程【基準Ⅱ 教育課程と学生支援】基準Ⅱ-A 教育課程【基準Ⅱ 教育課程と学生支援】基準Ⅱ-A 教育課程【基準Ⅱ 教育課程と学生支援】基準Ⅱ-A 教育課程【基準Ⅱ 教育課程と学生支援】基準Ⅱ-A 教育課程【基準Ⅱ 教育課程と学生支援】基準Ⅱ-A 教育課程【基準Ⅱ 教育課程と学生支援】基準Ⅱ-A 教育課程基準Ⅱ-A-2 学科・専攻課程ごとの教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)を明確に示している。基準Ⅱ-A-2 学科・専攻課程ごとの教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)を明確に示している。基準Ⅱ-A-2 学科・専攻課程ごとの教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)を明確に示している。基準Ⅱ-A-2 学科・専攻課程ごとの教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)を明確に示している。基準Ⅱ-A-2 学科・専攻課程ごとの教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)を明確に示している。基準Ⅱ-A-2 学科・専攻課程ごとの教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)を明確に示している。基準Ⅱ-A-2 学科・専攻課程ごとの教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)を明確に示している。① 短期大学設置基準にのっとり体系的に編成している。→② 学習成果に対応した、授業科目を編成している。→③ 単位の実質化を図り、卒業の要件として学生が修得すべき単位数について、年間又は学期において履修できる単位数の上限を定める努力をしている。④ 成績評価は学習成果の獲得を短期大学設置基準等にのっとり判定している。⑤ シラバスに必要な項目(学習成果、授業内容、準備学習の内容、授業時間数、成績評価の方法・基準、教科書・参考書等)を明示している。⑥ 通信による教育を行う学科・専攻課程の場合には印刷教材等による授業(添削等による指導を含む)、放送授業(添削等による指導を含む)、面接授業又はメディアを利用して行う授業の実施を適切に行っている。(3) 教育課程の見直しを定期的に行っている。本学は、短期大学設置基準第4章にのっとり、教育課程を体系的に編成している。社会に貢献できる幼稚園教諭・保育士・保育教諭の育成を目指し、幼稚園教諭免許及び保育士資格取得のために必要な科目をより適切に履修し、かつ、基本となる科目から順次単位を取得することができるように教育課程を編成している。本学では、卒業認定・学位授与の方針に明示する学習成果に対応した授業科目を、履修年次や学習水準等を考慮しながら編成している。また、入学年度ごとに、「DPに基づくカリキュラムマップ」を作成し、どの授業科目が、どの学習成果に対応しているかを可視化している。本学では、半期に履修登録できる単位数に上限を定め、授業科目を適切に履修することができるよう、CAP制を導入することによって、単位の実質化を図っている。これに基づき、履修登録できる単位数の上限を、各学期28単位と定めている。ただし、本学ではGPA制度を導入していることから、学生の勉学への意欲や取組み方に鑑み、直前の学期のGPA3.0以上の者は単位数の上限を30単位とし、GPA1.5未満の者は単位数の上限を26単位とすることで、各学生の実態に即した履修登録が可能となるよう、単位数の上限を変更して取り扱っている。本学では、短期大学設置基準第11条の2等の定めるところに従い、教員養成課程及び保育士養成課程に係る所管官庁の定めに照らした授業目標とそれに照らした成績評価基準を、授業科目ごとにシラバスに明記することで、学習成果の獲得に係る成績評価の判定を行っている。本学では、シラバスの作成時に、教務課を通じて全教員に「シラバス作成の手引き」を配布している。「シラバス作成の手引き」には、シラバス作成時の留意事項として、必要な項目(学習成果、授業内容、準備学習の内容、授業時間数、成績評価の方法・基準、教科書・参考書等)とその書き方を明示している。また、シラバスの内容については、質的担保を図るために、公開前に教務委員会で確認作業を行っている。令和2年度においては、新型コロナウイルス感染症流行に伴い、授業形態に変更が生じたことから、シラバスに必要な項目にも変更が生じたため、授業科目ごとに変更事項を学生に周知するとともに、全教員に「新型コロナウイルス感染症拡大防止のための遠隔授業に伴うシラバス修正・追記について」を配布し、変更事項に係るシラバスの加筆修正を実施するとともに、教務委員会においてその変更内容について点検を行っている。該当なし本学では、毎年、授業科目の開講年次や担当教員の点検・確認とともに、教育課程の見直しを定期的に行っている。平成30年度からは、学修成果アンケート及び授業評価アンケートに「当該授業で得られた学習成果に係る項目」を追加することで、学生の視点から見た学習成果の獲得状況についても測定・検証を行い、より多面的な観点からの見直しにつとめている。また、令和元年度から令和3年度にかけては、令和4年度からの教員養成課程の領域移行に係る新しい教育課程の編成・実施のために、教務委員会において現行の教育課程に対する抜本的な点検と改定を行っている。また、令和2年度においては、新型コロナウイルス感染症流行に伴い、学外実習の実施が困難となったことを踏まえ、保育実習Ⅱ・Ⅲを学内実習に替えて実施している。その際、教授会及び教務委員会において、実施計画の作成や時間割変更等を中心とした教育課程の見直しが行われたが、本学では、定期的な見直しのみならず、社会情勢の変動や学修上の必要性に応じて適宜教育課程の見直しを行っている。特になし基準Ⅰ-B-2(4)と関連するが、現状行っている「学修成果アンケート」「授業評価アンケート」における学習成果の評価が学生の自己評価に主に拠っているため、授業の成績評価においてもディプロマ・ポリシーに謳った各項目が学習成果として達成されているか検証が必要である。特になし特になし特になし特になし特になし特になし基準Ⅰ-B-2(4)に述べた通り、授業の成績評価に基づく検証(基準Ⅰ-C-2(2)参照)を予定している。特になし特になし特になし特になし特になし特になし特になし特になし特になし特になし特になし特になし基準テーマ大区分小区分の現状令和2年度 岐阜聖徳学園大学短期大学部 自己評価・点検シート小区分

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