→該当なし→→→→→→→課題改善計画特記事項【基準Ⅲ 教育資源と財的資源】基準Ⅲ-D 財的資源【基準Ⅲ 教育資源と財的資源】基準Ⅲ-D 財的資源【基準Ⅲ 教育資源と財的資源】基準Ⅲ-D 財的資源【基準Ⅲ 教育資源と財的資源】基準Ⅲ-D 財的資源【基準Ⅲ 教育資源と財的資源】基準Ⅲ-D 財的資源【基準Ⅲ 教育資源と財的資源】基準Ⅲ-D 財的資源【基準Ⅲ 教育資源と財的資源】基準Ⅲ-D 財的資源【基準Ⅲ 教育資源と財的資源】基準Ⅲ-D 財的資源【基準Ⅲ 教育資源と財的資源】基準Ⅲ-D 財的資源【基準Ⅲ 教育資源と財的資源】基準Ⅲ-D 財的資源基準Ⅲ-D-1 財的資源を適切に管理している。基準Ⅲ-D-1 財的資源を適切に管理している。基準Ⅲ-D-1 財的資源を適切に管理している。基準Ⅲ-D-1 財的資源を適切に管理している。基準Ⅲ-D-1 財的資源を適切に管理している。基準Ⅲ-D-1 財的資源を適切に管理している。基準Ⅲ-D-1 財的資源を適切に管理している。基準Ⅲ-D-1 財的資源を適切に管理している。基準Ⅲ-D-1 財的資源を適切に管理している。基準Ⅲ-D-1 財的資源を適切に管理している。⑧ 教育研究経費は経常収入の20%程度を超えている。→⑨ 教育研究用の施設設備及び学習資源(図書等)についての資金配分が適切である。⑩ 公認会計士の監査意見への対応は適切である。⑪ 寄付金の募集及び学校債の発行は適正である。⑫ 入学定員充足率、収容定員充足率が妥当な水準である。→⑬ 収容定員充足率に相応した財務体質を維持している。→短期大学部は、上述のとおり収容定員充足率が73.7%であり、財務体質を改善する(2) 財的資源を毎年度適切に管理している。① 学校法人及び短期大学は、中・長期計画に基づいた毎年度の事業計画と予算を、関係部門の意向を集約し、適切な時期に決定している。② 決定した事業計画と予算を速やかに関係部門に指示している。③ 年度予算を適正に執行している。 法人全体は過去3年にわたり、教育研究経費の経常収入に占める割合が30%を超えている。平成30年度 30.6%、令和元年度 30.9%、令和2年度 32.9%である。短期大学部では、経常収入の減少に伴い、結果として以下のとおり増加傾向となっており、教育の質保証に寄与できる十分な予算措置を行っている。 平成30年度 令和元年度 令和2年度 教育研究経費比率 32.1% 35.1% 47.8%過去3年における教育研究用の施設設備及び学習資源(図書等)は、すべての教学現場からの予算要求に基づき、中期計画等を加味しながら編成作業を行っているため、教育の質保証及び研究の推進を後押しする適正で着実な資産配分が行われている。特に高額となる実験機器の整備やIT環境の拡充などは、当初予算編成時に優先順位を付けて計画的に取り組んでいる。公認会計士による監査については、毎年度往査計画表に基づいて行われ、往査時に公認会計士から出された意見等に対しては、法人本部財務・経理課が窓口となり、部門の会計責任者が組織的に適切な対応をしている。また、公認会計士と理事者とのディスカッション、監事への情報共有を含め、適切に行われている。なお、計算書類・財産目録等は、公認会計士の監査を受け、経営状況及び財政状態を適正に表示しており、公認会計士監査における特別な指摘は受けていない。 寄付金については寄付金収入の拡大を図るため、文部科学省より特定公益増進法人に加え、税額控除対象法人の証明を受け、学園創立60周年に向けて「TeamSHOTOKU60 寄付金事業」を創設して、寄付金の募集を行っている。なお、新たに寄付金募集に取り込む場合は、趣意書等でその寄付金の趣旨を明示し、理事会及び評議員会での承認を得たうえ、適正に行っている。入学時の寄付募集、学校債の発行は行っていない。 短期大学部の入学定員充足率は、少子化及び社会ニーズや学生ニーズの多様化を背景に、以下のとおり年々減少することとなり、令和2年度が62.7%と入学定員を充足することができていない。短期大学部の収容定員充足率も令和2年度が73.7%となり、減少傾向となっている。 入学定員充足率 収容定員充足率 令和2年度 62.7% 73.7% 令和元年度 76.7% 86.6% 平成30年度 93.3% 102.0%必要がある。本法人の将来を見据えた中期の計画等の策定については、「聖徳学園グランドデザイン2015」終了後、現在は「聖徳学園グランドデザイン60th」において継承している。聖徳学園グランドデザイン60thでは、法人運営及び教学改革を具現化するための中期的な基本方針の策定し、PDCAによる進捗確認・計画変更を実施しながら取り組んでいるところである。予算編成については、予算編成及び予算執行の厳格な管理を徹底するため、「学校法人聖徳学園予算管理実施細則」に則り、決定された予算編成方針を教授会において周知している。その後、各部門から提出された予算要求書に基づき、法人本部おける予算の精査と予算会議での査定を経て、事業計画及び予算案を作成し、3 月に開催する評議員会での意見を受け、理事会において決定している。事業計画と予算は、検討・編成段階から各設置校と協議、連携して作成し、財務担当理事等のヒアリングを経て、評議員会、理事会での審議決定後、法人本部事務局から予算の通知があり、速やかに関係部署に指示している。また、予算配分の必要な研究費などの項目について、評議会で審議し部門別の配分額を通知している。年度当初予算は、具体的な事業計画に基づいた予算要求に対して予算会議を実施し、適切に優先順位を判断して作成した案を法人全体で集約し、毎会計年度開始前(3月)開催の評議員会及び理事会で審議決定後、各設置校に周知し、適正に執行している。なお、確定した予算内での執行を大原則に経理規程等に基づき適正に執行しているが、大科目で予算超過が発生する場合は、補正予算を編成し、評議員会の諮問を経て理事会で審議・承認を受けている。特になし特になし特になし特になし短期大学部の単年度「行動計画」において、「入学定員の充足」を重点施策とし、志願者・入学者動向の調査分析、奨学金制度の再構築等に取り組んだものの、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、例年のオープンキャンパス、教職員による高校訪問、高校での模擬授業の実施等が制約されるなか、厳しい状況となっている。短期大学部は、継続的に学生確保及び事務効率化による経費節減等に努め、堅実な運営を目指すことで、財務体質の健全化を図る。特になし法人及び短期大学の関係部門の意向を集約し、健全経営に向けた具体的な中・長期計画を再度策定する。特になし特になし特になし特になし特になし特になし短期大学部において再度入学定員確保に努めるとともに、いかに中途退学者を抑制するかが健全経営の維持に繋がるため、在学生の学修意欲の維持・向上に向けた取り組みを重視するなど収容定員確保を最重要課題として取り組む。特になし特になし特になし特になし特になし特になし特になし特になし特になし特になし特になし特になし特になし特になし特になし基準テーマ大区分小区分の現状令和2年度 岐阜聖徳学園大学短期大学部 自己評価・点検シート小区分
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