self_assessment_tan_2020
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→→→→→→→→課題改善計画特記事項【基準Ⅲ 教育資源と財的資源】基準Ⅲ-A 人的資源【基準Ⅲ 教育資源と財的資源】基準Ⅲ-A 人的資源【基準Ⅲ 教育資源と財的資源】基準Ⅲ-A 人的資源【基準Ⅲ 教育資源と財的資源】基準Ⅲ-A 人的資源【基準Ⅲ 教育資源と財的資源】基準Ⅲ-A 人的資源【基準Ⅲ 教育資源と財的資源】基準Ⅲ-A 人的資源【基準Ⅲ 教育資源と財的資源】基準Ⅲ-A 人的資源【基準Ⅲ 教育資源と財的資源】基準Ⅲ-A 人的資源【基準Ⅲ 教育資源と財的資源】基準Ⅲ-A 人的資源基準Ⅲ-A-2 専任教員は、教育課程編成・実施の方針に基づいて教育研究活動を行っている。基準Ⅲ-A-2 専任教員は、教育課程編成・実施の方針に基づいて教育研究活動を行っている。基準Ⅲ-A-2 専任教員は、教育課程編成・実施の方針に基づいて教育研究活動を行っている。基準Ⅲ-A-2 専任教員は、教育課程編成・実施の方針に基づいて教育研究活動を行っている。基準Ⅲ-A-2 専任教員は、教育課程編成・実施の方針に基づいて教育研究活動を行っている。基準Ⅲ-A-2 専任教員は、教育課程編成・実施の方針に基づいて教育研究活動を行っている。基準Ⅲ-A-2 専任教員は、教育課程編成・実施の方針に基づいて教育研究活動を行っている。基準Ⅲ-A-2 専任教員は、教育課程編成・実施の方針に基づいて教育研究活動を行っている。基準Ⅲ-A-2 専任教員は、教育課程編成・実施の方針に基づいて教育研究活動を行っている。(1) 専任教員の研究活動(論文発表、学会活動、国際会議出席等、その他)は教育課程編成・実施の方針に基づいて成果をあげている。(2) 専任教員は、科学研究費補助金、外部研究費等を獲得している。(3) 専任教員の研究活動に関する規程を整備している。→(4) 専任教員の研究倫理を遵守するための取組みを定期的に行っている。(5) 専任教員の研究成果を発表する機会(研究紀要の発行等)を確保している。(6) 専任教員が研究を行う研究室を整備している。→(7) 専任教員の研究、研修等を行う時間を確保している。(8) 専任教員の留学、海外派遣、国際会議出席等に関する規程を整備している。(9) FD活動に関する規程を整備し、適切に実施している。令和2年度においても、これまでと同様に、学科の教育課程編成・実施の方針に基づいて成果をあげている。この点を専任教員の各自が自覚化し、担当教科目との関連を図り配慮した教育研究業績の積み増しを行っている。専任教員各自の教育研究活動の実績については、本学の業績ファイル「研究業績プロ」に登録することを基本にして公開している。教員の研究活動については、短期大学におけるFDサロンにおいても紹介の機会を設けている。令和2年度においても、これまでと同様に、学園全体として開催される「科研費獲得セミナー」には出席を求めている。個人もしくは共同の形で、科学研究費補助金や公的な外部資金の獲得に向けた申請をし、獲得をしている専任教員もいる。研究成果に関連する取り組みの一部に関しては、全学に開いたFD研修会を行う機会を得るようにしている。研究費の獲得により、専任教員の教育研究への意識の高まりも把握され、具体的な関心が向上してきている。令和2年度においても、これまでと同様に、研究活動に関する規定整備については、学園として整備されている規定に基づいて専任教員は教育研究活動を進め、その業績を公表している。この方針に関連させて短期大学部の独自の研究紀要規定を廃し全学としての研究紀要執筆規定及び研究倫理規定により、専任教員の教育研究水準の維持を担保することとしている。なお、短期大学部の研究紀要は、継続的に公刊されている。令和2年度においても、これまでと同様に、専任教員の研究活動については、研究倫理規程に照らして進めるものとしている。申請のあった研究課題及び研究の進め方について全学的に審査を行っている。なお、短期大学では、申請前に専任教員からの研究課題及び研究の進め方についての倫理規定上との関連について、申請者の判断により学部長が事前相談を受ける機会を設けている。(3)に記載しているように、研究紀要を発刊している。全学としての規程に基づき、短期大学における研究紀要は、令和2年度においては、これまでと同様に、原則として年一回2月の発行を継続している。投稿者の研究論文については、主副の2名の審査委員により厳正なる審査及び採択の可否に基づき、研究紀要への掲載を判断している。これにより研究紀要における掲載論文については、研究の水準を維持するものであり、広く学内外に公表する媒体として位置づけている。教員の昇任人事においても、短期大学研究紀要を評価する条件として位置づけている。令和2年度においても、これまでと同様に、専任教員の研究活動を支援する環境条件整備を図っている。専任教員が研究を行う個人研究室を確保し、研究環境を整備している。専門分野(実技系・実験系等)においては、準備室、活動ブース等を確保して、専任教員の闊達なる教育研究活動の環境を配慮している。施設的な物理的空間は、とりあえずは確保されている。令和2年度においても、れまでと同様に、専任教員に対しては週一日の研修日を確保し、研究及び研修などを行うように促している。短期大学の専任教員は、授業、諸会議、実習巡回等のほか、地域社会貢献活動により、多忙である。研究及び研修に関しては一定の環境条件を整備しているとはいえ、各自の自己管理による職務の調整を図ることが重要であり期待される。令和2年度における学内業務分担の簡潔化を部分的にではあるが前年度3月に行い、研究及び研修の時間の確保を図っている。令和2年度においても、これまでと同様に、全学的な規定として、専任教員の留学、海外派遣、国際会議出席等に関して配慮されている。短期大学に所属の専任教員に対しても、この規程に基づいて、研究活動の推進に配慮しているところである。令和2年度においては、コロナ禍の中で、留学、海外派遣、交際会議等への出席には厳しい制限があり、この機会を得た教員は皆無である。なお、これまでにおいては、この機会を得た教員については、その研究成果を学部におけるFDサロン等において公表する機会を配慮している。今後もこのスタンスは堅持していくこととする。令和2年度においても、これまでと同様に、FD活動については、全学の規程に基づいて、全学と歩調を合わせて短期大学におけるFD活動の推進を行っている。専任教員の職務上の時間的制約もありながら、学園の中ではFD活動への参画意識は高いものがある。出席が叶わない場合には、後日に動画等で研修内容を確認することとしている。学科の教育課程編成・実施の方針に基づくとともに、各教員の担当科目との関連を図り、教育研究業績を積み増していることから、特段の問題とすべき課題はない。今後も、このスタンスを堅持することの共通理解を図ることとする。科学研究費補助金、外部研究費等の獲得に関しては、少数の教員に限られている。なお、申請の必要、その気運は、諸会議においても把握されるところである。各教員の積極的かつ具体的な申請を図ることとする。特になし研究倫理に関する教員からの相談については、個別に学部長が対応している。特段の支障はなく、課題となり事案はない。なお、全教員に対して共通理解を一層に図る機会を配慮していくことは、今後の研究倫理遵守の課題となる。短期大学では、「研究紀要」を毎年継続して発行している。各教員の教育研究業績の一部ではあるが、研究成果発表の機会となっている。特に課題とするものはない。なお、刊行に要する費用とも関係するところもあるが、投稿論文数が多くはない。物理的空間的には、各教員の研究室は十分に確保されている。研究室確保については、特に問題となる課題はない。なお、岐阜キャンパスの老朽化により、分野によっては、教育活動あるいは研究活動における居室アメニティには、多少の支障がある。教員の勤務中の業務においては、多忙とは言え、特定の教員にのみに過重なる負担をかけない配慮がなされており、研究、研修棟を行う時間を確保している。なお、コロナ禍において、学外に出向いての研究活動あるいは研修活動は、残念ながら極めて制限されている。早くのコロナ終の終息(収束)を期待したい。全学的な観点から、この面に関する諸規定が整備されていることから、特に課題とすべき点はない。なお、現在なお続いているコロナ禍において、留学、海外派遣、国際会議出張等の実施は、皆無である。全学に合わせて、短期大学におけるFD活動を推進している。予算の制限及びコロナ禍にある中で、活動の進め方には難しもありつつも、短期大学では効果的なFD活動を行っているため、特に問題となる課題はない。年度初めの教育課程編成・方針の確認、入試広報等において、各教員の位置づけを、継続的に確認することとする。各教員の積極的かつ具体的な申請を図ることとする。特になし今後も、継続的に各教員の研究倫理に関しては、研究計画との関連から具体的に助言をしていくこととする。なお、個別対応のみならず、短期大学の組織として、定期的な研修機会を図るとともに、全学的な研修セミナーへの各教員に積極的な参画を求めることとする。今後は、教員からの積極的な投稿姿勢を、教授会、学科相談会等において、喚起することとする。大学における年次計画の中で、教員の研究室整備の改善・改修を待つこととする。オンライン開催の研究会、研修会が定着しており、多少の臨場感に欠けたり、具体的活動の制限があるものの、各教員のネット環境の拡充により、研究成果の公表維持を図ることとする。コロナ禍の終息(収束)を願い、次年度に向かた、規定に基づく継続的な、研究活動の機会を担保するものとして、規定の整備を受け止めることとする。FD活動の推進において、コロナ禍の終息(収束)を考慮しつつ、当面は非対面による活動を主として行うこととする。特になし特になし学園としての規定整備であり、短期大学独自の規定改変には該当しない。特になし学内の「研究紀要」については、短期大学に限らず、「査読論文」ではあるものの、全国学会誌の「査読論文」とは峻別される。この印象的受け止めは、短期大学、本学に限ったものではないところもある。特になし学外出張が制限されることから、研究費使用において、品目「旅費」の使用が例年になく抑えられている。特になし学外講師の格別のご配慮により、短期大学におけるFD活動は、滞りなく進められている。基準テーマ大区分小区分の現状令和2年度 岐阜聖徳学園大学短期大学部 自己評価・点検シート小区分

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