(7)合併 (8)目的たる事業の成功の不能による解散 (9)収益事業に関する重要事項 (10)寄附金品の募集に関する事項 (11)その他この法人の業務に関する重要事項で理事会において必要と認めるもの [区分 基準Ⅳ-C-3 短期大学は、高い公共性と社会的責任を有しており、積極的に情報を公 <区分 基準Ⅳ-C-3の現状> これらの事項が発生した場合は、評議員会を開催し意見聴取するなど、適切に運用されている。 表・公開して説明責任を果たしている。] ※当該区分に係る自己点検・評価のための観点 (1) 学校教育法施行規則の規定に基づき、教育情報を公表している。 (2) 私立学校法の規定に基づき、財務情報を公開している。 教育情報についてはホームページで公表している。 寄附行為第37条(情報の公表)に基づき、財産目録、貸借対照表、収支計算書、事業報告書及び役員名簿等の情報については、ホームページで公表している。 <テーマ 基準Ⅳ-C ガバナンスの課題> 特になし。 <テーマ 基準Ⅳ-C ガバナンスの特記事項> 特になし。 <基準Ⅳ リーダーシップとガバナンスの改善状況・改善計画> (a) 前回の認証(第三者)評価を受けた際に自己点検・評価報告書に記述した行動計画の実施状況 令和元年5月24日に「私立学校法の一部改正を含む学校教育法等の一部を改正する法律」が公布されたことで学校法人制度の管理運営制度の改善が図られ、役員の職務と責任の明確化、経営力の強化、情報公開の充実など改正事項が多岐にわたっている。それに伴い、本法人の寄附行為を変更し、令和2年4月1日から施行した。 理事長のリーダーシップの下、本学における中長期経営計画を作成し、平成30年11月19日付けで理事長から教職員に対して「聖徳学園グランドデザイン60th」が通知され、ビジョンの共有を図った。 (b) 今回の自己点検・評価の課題についての改善計画 平成31年4月6日開催の理事会において、聖徳学園グランドデザイン60thの中で、総合学園としての強みを強化していく系統的プログラムの策定を聖徳学園設置校教学連絡協議会が中心となり作成することとなった。また、施設面においては、理事で構成する教学経営戦略委員会が中心となり協議を進めている。 両委員会とも学長が委員となり、短期大学部長などから意見を聴取し反映することができている。 また、少子化が進み入学者数が減少することが想定される中、今後の財政状態を考慮しながら「聖徳学園グランドデザイン60th」について見直しを行うこととしている。 41
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