self_assessment_tan_2019
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<テーマ 基準Ⅲ-C技術的資源をはじめとするその他の教育資源の課題> ① 資金収支及び事業活動収支は、過去3年間にわたり均衡している。 ② 事業活動収支の収入超過又は支出超過の状況について、その理由を把握している。 ③ 貸借対照表の状況が健全に推移している。 ④ 短期大学の財政と学校法人全体の財政の関係を把握している。 ⑤ 短期大学の存続を可能とする財政を維持している。 ⑥ 退職給与引当金等を目的どおりに引き当てている。 ⑦ 資産運用規程を整備するなど、資産運用が適切である。 ⑧ 教育研究経費は経常収入の20%程度を超えている。 ⑨ 教育研究用の施設設備及び学習資源(図書等)についての資金配分が適切である。 ⑩ 公認会計士の監査意見への対応は適切である。 ⑪ 寄付金の募集及び学校債の発行は適正である。 ⑫ 入学定員充足率、収容定員充足率が妥当な水準である。 ⑬ 収容定員充足率に相応した財務体質を維持している。 <根拠資料> 令和元年度根拠資料は各担当事務局・委員会と部署ごとに保管。 [区分 基準Ⅲ-D-1 財的資源を適切に管理している。] [テーマ 基準Ⅲ-D 財的資源] 教室 (252教室) 学生の学修支援に必要となる学内LANシステムについては、回線速度向上や、無線LANエリアの拡大を目指すよう、今後も更新計画を継続し拡充に努めることが課題である。令和2年3月末のコンピュータ教室の改修後も、従来と同様、学生がコンピュータ資源の学修利用ができるよう運営体制を継続する。 学修支援システムであるLMS「MANALOG」についても、引き続き利用実態の運用検証を進め、効果的な利用のための研究と実践を行う必要がある。また個人情報及び情報技術を適切に取扱うための教員研修を今後も継続して実施する必要がある。 令和2年4月から施行が予定されている教育の情報化の推進のための著作権法改正に対応し、今後もICTを活用した教育の質向上と学生の教育機会の拡大を保証するために、授業目的公衆送信保証金の導入についても検討している。 <テーマ 基準Ⅲ-C技術的資源をはじめとするその他の教育資源の特記事項> 特になし。 ※当該区分に係る自己点検・評価のための観点 (1) 計算書類等に基づき、財的資源を把握し、分析している。 (2) 財的資源を毎年度適切に管理している。 ① 学校法人及び短期大学は、中・長期計画に基づいた毎年度の事業計画と予算を、関係部門の意向を集約し、適切な時期に決定している。 ② 決定した事業計画と予算を速やかに関係部門に指示している。 モノクロレーザプリンタ DOCuPrint225(ゼロックス) イメージスキャナ CanoScanLiDE90(Canon) DVDプレーヤ HR-DV5(Victor) 書画カメラ P30S(エルモ) 画面転送システム 32 2 1 1 1 1

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