self_assessment_tan_2019
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(6) 通信による教育を行う学科・専攻課程を開設している場合には、添削等による指導、印(7) 学科・専攻課程の教育課程編成・実施の方針に基づいて授業を行うための機器・備品を(8) 適切な面積の図書館又は学習資源センター等を有している。 (9) 図書館又は学習資源センター等の蔵書数、学術雑誌数、AV資料数及び座席数等が適切 (10) 適切な面積の体育館を有している。 [区分 基準Ⅲ-B-1 学科・専攻課程の教育課程編成・実施の方針に基づいて校地、校舎、施設 <根拠資料> <区分 基準Ⅲ-B-1の現状> 校舎面積 (㎡) 専用・共用 収容定員に応じて案分した校舎面積 備 考 とから、適材適所の判断を慎重に行う必要がある。 三つは、短期大学部教職員の日常的な人事・労務管理を基にした就業規則の遵守を各人が再確認をすることである。特に令和2においては、「新型コロナ感染」の爆発的な拡大に伴い、これまでの就業常態の確保が難しい状況がある。その中にあって、教育の質保障への遺漏の無い具体的な取り組みへの確認が各人のみならず短期大学部として中長期的な課題として示されているところである。 <テーマ 基準Ⅲ-A 人的資源の特記事項> 特になし。 [テーマ 基準Ⅲ-B 物的資源] 令和元年度根拠資料は各担当事務局・委員会と部署ごとに保管。 設備、その他の物的資源を整備、活用している。] ※当該区分に係る自己点検・評価のための観点 (1) 校地の面積は短期大学設置基準の規定を充足している。 (2) 適切な面積の運動場を有している。 (3) 校舎の面積は短期大学設置基準の規定を充足している。 (4) 校地と校舎は障がい者に対応している。 (5) 学科・専攻課程の教育課程編成・実施の方針に基づいて授業を行う講義室、演習室、実験・実習室を用意している。 刷教材等の保管・発送のための施設が整備されている。 整備している。 である。 ① 購入図書選定システムや廃棄システムが確立している。 ② 図書館又は学習資源センター等に参考図書、関連図書を整備している。 本学のキャンパスは、併設四年制大学経済情報学部と共用している。短期大学設置基準校地面積は、5,900 ㎡で、大学設置基準校地面積は、8,000 ㎡であり、本学と併設四年制大学経済情報学部が共用する校地面積は、54,069 ㎡であるので十分に基準を満たしている。 校舎については、以下の表のとおりであり、短期大学設置基準の校舎面積5,150 ㎡を十分満たしている。屋外運動場の面積も25,818 ㎡あり十分な広さを確保しており、体育館も1,803.57 ㎡の面積を有している。 ○令和元年度 校舎等の面積 建物名 25

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