self_assessment_tan_2019
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(3) 専任教員の職位は真正な学位、教育実績、研究業績、制作物発表、その他の経歴等、短(4) 学科・専攻課程の教育課程編成・実施の方針に基づいて専任教員と非常勤教員(兼任・(5) 非常勤教員の採用は、学位、研究業績、その他の経歴等、短期大学設置基準の規定を遵(6) 学科・専攻課程の教育課程編成・実施の方針に基づいて補助教員等を配置している。 (7) 教員の採用、昇任はその就業規則、選考規程等に基づいて行っている。 <根拠資料> 令和元年度根拠資料は各担当事務局・委員会と部署ごとに保管。 [区分 基準Ⅲ-A-1 学科・専攻課程の教育課程編成・実施の方針に基づいて教員組織を整備し <区分 基準Ⅲ-A-1の現状> 【基準Ⅲ 教育資源と財的資源】 [テーマ 基準Ⅲ-A 人的資源] ている。] ※当該区分に係る自己点検・評価のための観点 (1) 短期大学及び学科・専攻課程の教員組織を編制している。 (2) 短期大学及び学科・専攻課程の専任教員は短期大学設置基準に定める教員数を充足している。 期大学設置基準の規定を充足しており、それを公表している。 兼担)を配置している。 守している。 平成31・令和元年においても、これまでと同様に、関連法令・学内規程に基づき、短期大学及び学科の教員組織を編成している。開学以来の基本として、短期大学設置基準に定める教員数を遵守して充足している。 教員の職位管理については、短期大学設置基準に定める規定を遵守し、次のように行っている。教員の教育業績、研究業績を始め、外部資金の獲得、地域・社会貢献等の観点から、教員評価を実施している。教員の学位取得(博士号)を基本にした経歴の充実を求めている。これらの職能形成の諸側面については、「研究業績プロ」に登録することとし、各教員の教育研究業績については、閲覧を可能にしている。 教学上の質保障を担保するべく、専任教員及び非常勤教員を配置している。非常勤教員については、「教員自己評価」に基づき、毎年度の審査教授会の審議及び教授会の審議を経て、発令をしている。非常勤教員の採用については、短期大学設置基準の規定を遵守し、審査教授会において、候補者の学位、研究業績、実技業績、その他の経歴等について総合的に審査を行い、教授会の議を経て採用の手続きを進めている。 「補助教員」の配置は行っていないものの、それに類する学生の指導担当者として、音楽の技能(ピアノ実技)において、「音楽技能指導員」として採用し、配置している。「音楽技能指導員」の位置づけに関しては、「教員自己評価」の提出、教育の質保障、授業評価の責任担当等の観点から種々の検討を重ねてきた。令和2年度より、非常勤教員として処遇することを学園として決定した。なお、この件については、現職の「音楽技能指導員」には周知するべく、説明会を実施。非常勤教員として応募した者から、審査教授会における審査、教授会における議を経て、法人として発令することとした。現在、このような段取りで、配置の作業を進めているところである。 教員の採用、昇任については、短期大学設置基準、就業規則、選考規程等の一定の手続きに基づき合議を得て行っている。 [区分 基準Ⅲ-A-2 専任教員は、学科・専攻課程の教育課程編成・実施の方針に基づいて教育様式7-基準Ⅲ 21

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