self_assessment_tan_2019
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最後に、学生支援に係ることとして、社会人学生の支援についてそして機的な支援体制が十分でないことを課題に掲げた(基準Ⅱ-B-3の現状)。本学幼児教育学科第一部は、令和2年度から、岐阜県による離職者等委託訓練の訓練生を本学学生として受け入れることとなっている。これに伴って従来よりも多くの社会人学生入学が見込まれる。幼児教育・保育の現場が、多くの場合、大学・短大等の新卒者を新任者として受け入れている中、それらとは年齢や経歴の異なる社会人学生を教育して幼児教育・保育現場に送り込むにあたっては、それ特有の問題も生じると予想され、訓練生受け入れ初年度の令和2年度末には、その問題点整理と改善に向けた検討が必要となる。 20

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