self_assessment_tan_2019
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<区分 基準Ⅰ-A-1の現状> [テーマ 基準Ⅰ-A 建学の精神] <根拠資料> [区分 基準Ⅰ-A-1 建学の精神を確立している。] 様式5-基準Ⅰ 【基準Ⅰ 建学の精神と教育の効果】 令和元年度根拠資料は各担当事務局・委員会と部署ごとに保管。 ※当該区分に係る自己点検・評価のための観点 (1) 建学の精神は短期大学の教育理念・理想を明確に示している。 (2) 建学の精神は教育基本法及び私立学校法に基づいた公共性を有している。 (3) 建学の精神を学内外に表明している。 (4) 建学の精神を学内において共有している。 (5) 建学の精神を定期的に確認している。 開学以来から遵守している建学の精神に基づき、平成31・令和元年においても同様に、教育理念・理想、関連法令に基づく公共性、学内外への公表・表明、学内における定期的確認による共通理解を具現化していることから、五つの観点に関しては、建学の精神を確立している。 第一に、学園の各種の広報媒体をはじめ、短期大学部における保育者養成を目的とした教育課程及びそれに基づく授業において、短期大学部の教育理念・理想の具体を各教員が確認することを通して、建学の精神をふまえた教育理念・理想を明確に示している。 第二に、教育基本法及び私立学校法等の関連法令に基づいた公共性を有するであることを確認し、短期大学における公教育を推進している。 第三に、建学の精神については、これまでと同様に積極的に各種広報媒体(紙媒体及び電子媒体)を通して、学内外に表明している。学園の教職員として専門的立場から各種の研修及び研究の会合に招聘された機会において、必要に応じて建学の精神についは紹介している。地域における本学における建学の精神は、肯定的に受け止められている。 第四に、学園職員としての日常の具体的業務遂行において確認をし合っており、建学の精神については学内において共有している。学生に対しては、授業、実習指導、就職指導及び支援等において建学の精神を反映させている。教職員(非常勤講師含む)においては、毎年の非常勤講師説明会(3月)、毎月定例の教授会(特に4月教授会)、各種行事の開催等において建学の精神を反映させている。とりわけ、「宗教学」の授業をはじめ、宗教行事・学園行事(入学式、卒業式、勤行、報恩講等)、宗教部の各種刊行物等においても、建学の精神を周知し共有している。さらには、学園としての種々のグッズ(ネクタイ、リング、数珠等)及び聖徳学園ビデオ等により、漢学の精神を周知し共有している。 第五に、定期的に開催される宗教委員会をはじめ、学生委員会、教務委員会等の各種委員会において、建学の精神を定期的に確認している。このほか、教職員及び学生の参画による教務オリエンテーション、フレッシュマンキャンプ、オープンキャンパス、保育研究大会(短期大学部主催)等においても、建学の精神を確認する機会としている。 [区分 基準Ⅰ-A-2 高等教育機関として地域・社会に貢献している。] ※当該区分に係る自己点検・評価のための観点 (1) 地域・社会に向けた公開講座、生涯学習事業、正課授業の開放(リカレント教育を含む)等を実施している。 1

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