self_assessment_tan_2019
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① 事務職員は、所属部署の職務を通じて学習成果を認識して、学習成果の獲得に貢献し ② 事務職員は、所属部署の職務を通じて教育目的・目標の達成状況を把握している。 ③ 事務職員は、所属部署の職務を通じて学生に対して履修及び卒業に至る支援を行って ⑤ 教職員は、教育課程及び学生支援を充実させるために、コンピュータ利用技術の向上 <区分 基準Ⅱ-B-1の現状> (4) 学習成果の獲得に向けて、学生便覧等、学習支援のための印刷物(ウェブサイトを含む)(5) 学習成果の獲得に向けて、基礎学力が不足する学生に対し補習授業等を行っている。 (6) 学習成果の獲得に向けて、学習上の悩みなどの相談にのり、適切な指導助言を行う体制(7) 学習成果の獲得に向けて、通信による教育を行う学科・専攻課程の場合には、添削等に(8) 学習成果の獲得に向けて、進度の速い学生や優秀な学生に対する学習上の配慮や学習支(9) 必要に応じて学習成果の獲得に向けて、留学生の受入れ及び留学生の派遣(長期・短期) ④ 教員は、授業内容について授業担当者間での意思の疎通、協力・調整を図っている。 ⑤ 教員は、教育目的・目標の達成状況を把握・評価している。 ⑥ 教員は、学生に対して履修及び卒業に至る指導を行っている。 (2) 事務職員は、学習成果の獲得に向けて責任を果たしている。 ④ 事務職員は、学生の成績記録を規程に基づき適切に保管している。 ① 図書館又は学習資源センター等の専門的職員は、学生の学習向上のために支援を行っ ② 教職員は、学生の図書館又は学習資源センター等の利便性を向上させている。 ③ 教職員は、学内のコンピュータを授業や大学運営に活用している。 ④ 教職員は、学生による学内LAN及びコンピュータの利用を促進し、適切に活用し、(3) 教職員は、学習成果の獲得に向けて施設設備及び技術的資源を有効に活用している。 ている。 いる。 ている。 管理している。 を図っている。 教員は、学内基準に則った成績評価基準をシラバスに明示し、学習成果の獲得状況を評価している。さらに、卒業/免許・資格必修科目の履修状況、追・再試験実施状況、単位取得状況などを委員会・教授会などにおいて教員間で共有している。学生による「授業評価アンケート」を実施し、その集計を受け取り、各教員の授業改善に活用している。なお、学生による「授業評価アンケート」の集計は、相互閲覧可能となっており、同一科目を担当する教員による相互の情報交換が行われている。指導担任制度を採り、/免許・資格必修科目の履修状況、単位取得状況について個別の指導を適宜実施している。教職員は、学内コンピュータを授業や大学運営に活用している。また、情報処理関連科目の開講のほか、授業における計算機利用状況の調査やそれにもとづく設備適正化を行っている。 [区分 基準Ⅱ-B-2 学習成果の獲得に向けて学習支援を組織的に行っている。] ※当該区分に係る自己点検・評価のための観点 (1) 入学手続者に対し入学までに授業や学生生活についての情報を提供している。 (2) 入学者に対し学習、学生生活のためのオリエンテーション等を行っている。 (3) 学習成果の獲得に向けて、学習の動機付けに焦点を合わせた学習の方法や科目の選択のためのガイダンス等を行っている。 を発行している。 を整備している。 よる指導の学習支援の体制を整備している。 援を行っている。 15

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