self_assessment_tan_2019
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(2) 学生調査や学生による自己評価、同窓生・雇用者への調査、インターンシップや留学な(3) 学習成果を量的・質的データに基づき評価し、公表している。 ① 教員は、シラバスに示した成績評価基準により学習成果の獲得状況を評価している。 ② 教員は、学習成果の獲得状況を適切に把握している。 ③ 教員は、学生による授業評価を定期的に受けて、授業改善に活用している。 <区分 基準Ⅱ-A-7の現状> <区分 基準Ⅱ-A-8の現状> <根拠資料> 学生課あり どへの参加率、大学編入学率、在籍率、卒業率、就職率などを活用している。 単位取得率、学位取得率、免許・資格取得率は活用している。また、学生による学習自己評価、授業評価、卒業・就職に係る指標も活用している。学位取得率、免許・資格取得率、就職率などについても公表している。 [区分 基準Ⅱ-A-8 学生の卒業後評価への取り組みを行っている。] ※当該区分に係る自己点検・評価のための観点 (1) 卒業生の進路先からの評価を聴取している。 (2) 聴取した結果を学習成果の点検に活用している。 平成27年度から、年度末に卒業生の進路先(専門職)に対しアンケート調査を行い、評価を聴取している。昨年度は、私立54園、公立13市町村に送付し、回答は47件であった(①卒業生の勤務状況に関する調査報告)。また実習施設連絡協議会の中で、卒業生についての情報を聴取している。これらの聴取内容をまとめ、各教員に周知し、学習、就職支援に活用している。 <テーマ 基準Ⅱ-A 教育課程の課題> 幼児教育学科の学生のほとんどが幼稚園、保育所及び社会福祉施設へ就職しており、平成27年度より進路先(専門職)へのアンケート調査を実施してきた。卒業生への評価は就職した初年度のみの評価なので、離職等も含め、中堅保育職者の調査も行う必要がある。 短い修学期間においては、社会人としての自覚、自分の進路への考えをまとめる場を就職講座等の就職支援の場だけでなく、キャリア支援など、正課の中で早い時期から行えるようにすることが必要である。 卒業生の評価は就職した初年度のみの評価なので、離職等も含め、中堅保育職者の調査も行う必要があると思われる。 <テーマ 基準Ⅱ-A 教育課程の特記事項> 今後、教員養成課程における領域意向を中心に、より適切な課程への変更を検討するよう努めることが必要である。その際、本学が養成する保育者像を明確化し、学習成果に盛り込むよう努めることが肝要となる。 [テーマ 基準Ⅱ-B 学生支援] 令和元年度根拠資料は各担当事務局・委員会と部署ごとに保管。 [区分 基準Ⅱ-B-1 学習成果の獲得に向けて教育資源を有効に活用している。] ※当該区分に係る自己点検・評価のための観点 (1) 教員は、学習成果の獲得に向けて責任を果たしている。 14

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