B-3学習成果の獲得に向けて学生の生活支援を組織的に行っている。B-4進路支援を行っている。学習成果の獲得に向けて、学生便覧等、学習支援のための印刷物(ウェブサイトを含む)を発行している。(4)学習成果の獲得に向けて、基礎学力が不足する学生に対し補習授業等を行っている。(5)学習成果の獲得に向けて、学習上の悩みなどの相談にのり、適切な指導助言を行う体制を整備している。(6)学習成果の獲得に向けて、通信による教育を行う学科・専攻課程の場合には、添削等による指導の学習支援の体制を整備している。(7)学習成果の獲得に向けて、進度の速い学生や優秀な学生に対する学習上の配慮や学習支援を行 っている。(8)必要に応じて学習成果の獲得に向けて、留学生の受入れ及び留学生の派遣(長期・短期)を行っている。(9)学習成果の獲得状況の量的・質的データに基づき学習支援方策を点検している。(10)学生の生活支援のための教職員の組織(学生指導、厚生補導等)を整備している。(1)クラブ活動、学園行事、学友会など、学生が主体的に参画する活動が行われるよう支援体制を整えている。(2)(3)学生食堂、売店の設置等、学生のキャンパス・アメニティに配慮している。(4)宿舎が必要な学生に支援(学生寮、宿舎のあっせん等)を行っている。通学のための便宜(通学バスの運行、駐輪場・駐車場の設置等)を図っている。(5)(6)奨学金等、学生への経済的支援のための制度を設けている。(7)学生の健康管理、メンタルヘルスケアやカウンセリングの体制を整えている。(8)学生生活に関して学生の意見や要望の聴取に努めている。留学生が在籍する場合、留学生の学習(日本語教育等)及び生活を支援する体制を整えている。(9)社会人学生が在籍する場合、社会人学生の学習を支援する体制を整えている。障がい者の受入れのための施設を整備するなど、障がい者への支援体制を整えている。長期履修生を受入れる体制を整えている。(10)(11)(12)学生の社会的活動(地域活動、地域貢献、ボランティア活動等)に対して積極的に評価している。(13)(1)就職支援のための教職員の組織を整備し、活動している。(2)就職支援のための施設を整備し、学生の就職支援を行っている。(3)就職のための資格取得、就職試験対策等の支援を行っている。基 準学習成果の獲得に向けて「履修要覧」を作成し入学時に配付するほか、各期ごとに「履修のてびき」を作成し配付している。音楽の技能(ピアノ実技)については、入学時における個人差が大きいため、必要に応じて補習レッスンを実施している。指導担任制を採り、学習成果の獲得に向けて、学習上の悩みなどの相談にのり、適切な指導助言を行っている。また、教職員が参画する「学生支援懇談会」を月1回開催し、その情報を共有している。該当なし優秀、進度の速い学生に対する支援の全学的体制はない。該当なし学習成果の獲得状況の量的・質的データに基づき学習支援方策を点検するために、学生による「学習成果アンケート」、「授業評価アンケート」を実施し分析している。学生生活の支援のために教授会のもと学生委員会が設置され、当該の職員部局として学生課が設置されている。また、指導担任制を採り、日常的な指導を行っている。部活動、サークル活動、大学祭、などは、学生が主体的に参画する活動として位置づけられ、学生委員会や学生課を中心として教職員が支援する体制を整えている。また、キャンパス間の移動については、シャトルバスを運行している。キャンパス内の学生会館には、学生食堂、売店が設置されている。また、学生会館には各サークルの部室、ホール、集会室、会議室などがあり、学生が主体的に活用している。本学には、岐阜聖徳学園大学指定寮組合が運営する本学学生専用の指定寮がある。このことはオープンキャンパス等でも受験生や保護者に紹介している。通学のためのキャンパス直行バス・路線バスの運行、駐輪場、自動車駐車場(有料)の設置など、通学に対する便宜を図っている。幼児教育学科第一部には特別選奨生制度(5名)がある。また、修学支援奨学金や被災学生支援奨学金などを設け、公的あるいは民間の奨学金制度の活用も促している。併設四年制大学との共催による「全学協議会」において、学生からの意見や要望を聴取する機会を設けている。また、学生課が日常的な窓口となり、学生からの声にも耳を傾ける体制をとっている。さらに、全学生の意見を聴取するときには、随時アンケート調査を実施している。該当なし社会人学生は、少ないものの毎年入学している。社会人学生のためだけの学習支援体制はない。該当なし該当なしボランティアなどの依頼があったときは、広く学生に呼びかけている。また、社会的活動は大学が学生活動について表彰する学長賞の対象となる。就職支援のための施設を整備し、きめ細かな就職支援サービスを実施している。幼児教育学科第一部の学生は1年後期、同第三部の学生は2年後期より、資格支援対策講座等と就職講座を実施している。学生の健康管理、メンタルヘルスケアやカウンセリングの体制を整えている。今後、学生支援の体制を見直し、検討するよう努める。就職支援のための教職員の組織を整備し、活動している。平成30年度の現状平成30年度から学習に係る情報とそれ以外の学生生活に係る情報を分離して「履修要覧」としている。今後、その在り方について点検するよう努める。今後、「基礎セミナー」において取り上げている読解力や文章作成能力についての体系的な支援について検討するよう努める。今後、「学生支援センター」による現状の取り組みに加え、支援内容や体制について検討するよう努める。今後、選択科目が各分野のより高度な知識・技能獲得の場になっていることに対して、その内容や方法について検討するよう努める。今後、ディプロマ・ポリシーと連動した学習成果項目別の成績評価資料を分析するなど、より具体的な検討に努める。今後、学生支援懇談会などを通して、情報共有に努める。今後も同様に進めるよう努める。兼ねてから授業の空き時間等に利用でき、グループ等で様々な話し合い、連絡等を行う施設が少ないという学生の声がある。今後、キャンパス内の空研究室などを有効活用することも検討するよう努める。今後も同様に支援するよう努める。今後も同様に便宜を図るよう努める。今後、公的あるいは民間の奨学金制度について、情報収集に努める。今後も同様に聴取するよう努める。今後、社会人学生の学習を支援する体制の要請があれば検討する。今後も同様に実施するよう努める。今後も同様に活動するよう努める。今後も同様にサービスを実施するよう努める。今後も同様に支援するよう努める。今後の課題・改善計画平成30年度 岐阜聖徳学園大学短期大学部 自己点検・評価報告シート
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