A-8学生の卒業後評価への取り組みを行っている。B-1学習成果の獲得に向けて教育資源を有効に活用している。 B-2学習成果の獲得に向けて学習支援を組織的に行っている。入学手続者に対し入学までに授業や学生生活についての情報を提供している。GPA 分布、単位取得率、学位取得率、資格試験や国家試験の合格率、学生の業績の集積(ポートフォリオ)、ルーブリック分布などを活用している。(1)学生調査や学生による自己評価、同窓生・雇用者への調査、インターンシップや留学などへの参加率、大学編入学率、在籍率、卒業率、就職率などを活用している。(2)(3)学習成果を量的・質的データに基づき評価し、公表している。(1)卒業生の進路先からの評価を聴取している。(2)聴取した結果を学習成果の点検に活用している。教員は、シラバスに示した成績評価基準により学習成果の獲得状況を評価している。(1)-①(1)-②教員は、学習成果の獲得状況を適切に把握している。教員は、学生による授業評価を定期的に受けて、授業改善に活用している。教員は、授業内容について授業担当者間での意思の疎通、協力・調整を図っている。(1)-③(1)-④(1)-⑤教員は、教育目的・目標の達成状況を把握・評価している。(1)-⑥教員は、学生に対して履修及び卒業に至る指導を行っている。事務職員は、所属部署の職務を通じて学習成果を認識して、学習成果の獲得に貢献している。(2)-①(2)-②事務職員は、所属部署の職務を通じて教育目的・目標の達成状況を把握している。(2)-③事務職員は、所属部署の職務を通じて学生に対して履修及び卒業に至る支援を行っている。(2)-④事務職員は、学生の成績記録を規程に基づき適切に保管している。(3)-①図書館又は学習資源センター等の専門的職員は、学生の学習向上のために支援を行っている。教職員は、学生の図書館又は学習資源センター等の利便性を向上させている。(3)-②(3)-③教職員は、学内のコンピュータを授業や大学運営に活用している。(3)-④教職員は、学生による学内 LAN 及びコンピュータの利用を促進し、適切に活用し、管理している。(3)-⑤教職員は、教育課程及び学生支援を充実させるために、コンピュータ利用技術の向上を図っている。(1)(2)入学者に対し学習、学生生活のためのオリエンテーション等を行っている。(3)学習成果の獲得に向けて、学習の動機付けに焦点を合わせた学習の方法や科目の選択のためのガイダンス等を行っている。基 準単位取得率、学位取得率、免許・資格取得率は活用している。学生による学習自己評価、授業評価、卒業・就職に係る指標は活用している。学位取得率、免許・資格取得率、就職率などを公表している。平成27年度から平成30年度まで、年度末に卒業生の進路先(専門職)からの評価を聴取している。聴取した結果を教職員で共有し、学習及び就職支援に活用している。教員は、学内基準に則った成績評価基準をシラバスに明示し、学習成果の獲得状況を評価している。教員は、卒業/免許・資格必修科目の履修状況、追・再試実施状況などを委員会・教授会などで共有している。学生による「授業評価アンケート」を実施し、その集計を受け取り、各教員の授業改善に活用している。学生による「授業評価アンケート」ん集計は、相互閲覧可能になっており同一科目を担当する教員相互の情報交換を行っている。学生の単位取得、免許・資格取得状況について教授会などで共有している。指導担任制を採り、卒業/免許・資格必修科目の単位取得について個別の指導を適宜行っている。事務職員は、各所属部署にある教員の委員会と連携し、入学学年、卒業学年における学習成果アンケートの実施を行い、学習成果を認識して学習成果の獲得に貢献している。事務職員は、所属部署の職務を通じて教育目的・目標の達成状況を把握している。また、各期のオリエンテーションにおいて教育目的・目標を説明している。事務職員は、所属部署の職務を通じて学生に対して履修及び卒業に至る支援を行っている。また、指導担任と連携し学生への指導を行っている。学生の成績記録を規程に基づき適切に保管している。また、成績の入力・成績の公表・成績に対する質問などに、適切に対応し確定した成績を保管している。図書館利用の教育を入学学年と卒業学年に行っている。また、教員と連携し、課題、行事のテーマに対するコーナーを設けている。学生が使いやすい図書館にすべく意見箱を設置し、学生が希望する図書を購入している。ニーズの多い分野の書籍配置などをサテライトコーナーとして設け、学生の利便性を図っている。教職員は、学内のコンピュータを授業や大学運営に活用している。また、情報処理関連科目の開講のほか、授業における計算機利用状況の調査やそれにもとづく設備適正化を行っている。学内LANは学内全域に整備され、自由に接続することができるようになっている。また、学生はコンピュータ自習室を自由に利用することができ、利用を促進している。そして、パソコンの利用実績を把握するなど、適切に管理している。教職員は、コンピュータ・リテラシーの向上に努めている。推薦入試合格者に対して、「入学前準備講座」を実施している。入学者に対し学内で学習、学生生活のためのオリエンテーションなどを行っている。また、「短期大学部フレッシュマン・キャンプ」を実施し、教員や学生との懇親企図を行なっている。毎学期開始直前にオリエンテーションを実施して案内している。平成30年度の現状ディプロマ・ポリシーに掲げる学修成果と各教科目との対応付けを根拠としたカリキュラムマップについて、学習成果の項目ごとの成果獲得状況の可視化を進めるよう努める。卒業生の進路における雇用者への調査は就職課を中心に試みている。今後も同様に進めるよう努める。今後、より積極的な学習成果の提示を検討するよう努める。今後も同様に聴取するよう努める。今後も教職員で周知し、改善に努める。今後も同様に評価を行うよう努める。今後も同様に共有するよう努める。今後も同様に点検・評価を行うよう努める。今後、授業内容についての情報交換を一層充実するよう努める。今後も同様に情報を共有するよう努める。今後も同様に指導担任制を採り、学生指導を行うよう努める。今後も学習成果の設定や単位認定について検討し、学習成果の獲得に貢献するよう努める。今後、事務職員が教育目的・目標を十分に把握する体制を検討するよう努める。今度、履修及び卒業への支援体制が充実するよう努める。今後、成績の保管期間について検討するよう努める。平成31年度からは、ゼミの分野別、専門別ニーズに合わせて、幅広いデータベースの利用を指導する計画を立てている。今後、各コーナーの設置スペースに配慮し、効率の良い図書館利用を促すよう努める。また、平成30年度に増冊した写真集の利用を教員と連携し促すよう努める。今後、学生の利用実態や利便性に即した機器整備を維持するよう努める。今後も学生が積極的に利用できるような環境を整備し、適切な管理を行うよう努める。今後も日進月歩のICTに対応できるよう向上に努める。今後、講座の参加率向上や、一般入試合格者へのフォローに努める。多忙な入学直後の学生への負担と効果とに配慮したよりよい実施の在り方を今後も検討していく。今後も同様に実施するよう努める。今後の課題・改善計画平成30年度 岐阜聖徳学園大学短期大学部 自己点検・評価報告シート
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