self_assessment_tan_2018
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(2)日常的に自己点検・評価を行っている。(3)定期的に自己点検・評価報告書等を公表している。(4)自己点検・評価活動に全教職員が関与している。(5)自己点検・評価活動に高等学校等の関係者の意見聴取を取り入れている。平成30年度は行なっていない。(6)自己点検・評価の結果を改革・改善に活用している。(1)学習成果を焦点とする査定(アセスメント)の手法を有している。(2)査定の手法を定期的に点検している。(3)教育の向上・充実のための PDCA サイクルを活用している。学校教育法、短期大学設置基準等の関係法令の変更などを確認し、法令を遵守している。(4)(1)-①学科・専攻課程の卒業認定・学位授与の方針は、卒業の要件、成績評価の基準、資格取得の要件を明確に示している。(2)学科・専攻課程の卒業認定・学位授与の方針を定めている。学科・専攻課程の卒業認定・学位授与の方針は、社会的・国際的に通用性がある。(3)(4)学科・専攻課程の卒業認定・学位授与の方針を定期的に点検している。(1)学科・専攻課程の教育課程は、卒業認定・学位授与の方針に対応している。(2)-①学科・専攻課程の学習成果に対応した、授業科目を編成している。(2)-②単位の実質化を図り、年間又は学期において履修できる単位数の上限を定める努力をしている。成績評価は学習成果の獲得を短期大学設置基準等にのっとり判定している。(2)-③シラバスに必要な項目(学習成果、授業内容、準備学習の内容、授業時間数、成績評価の方法・基準、教科書・参考書等)を明示している。(2)-④C-2教育の質を保証している。A-1短期大学士の卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)を明確に示している。A-2教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)を明確に示している。基 準基 準日常的な自己点検・評価を行なっているとは言えないが、各委員会において同学園の四年制大学との連携を取りながら行なっている。平成30年度は、5月1日付けで行われる学校基本調査に合わせた学内の基礎データのみ公開している。短期大学基準協会より出された自己点検・評価のための新基準を基に、各委員会において検討する機会が設けられている。そして、教授会において審議し、教学マネージメント委員会への報告を行なっている。自己点検・評価の結果は、同学園の四年制大学とも共有しながら、改革・改善に活用している。学習成果を焦点とする査定の手法として、「学習成果アンケート」、「授業評価アンケ―ト」を実施し、学習成果の達成度について調査している。ディプロマ・ポリシー及びそれに連動した「学習成果アンケート」、「授業評価アンケート」の項目を点検している。教育の向上・充実のための PDCA サイクルを自己点検・評価にもとづいて見直している。学校教育法、短期大学設置基準等の関係法令の変更などを教務課との連携より確認し、法令を遵守している。卒業認定・学位授与の方針は、卒業の要件、成績評価の基準、資格取得の要件を明確に示している。また、課程上の専門科目との整合性を念頭に、「保育の理解」、「保育の技能」、「保育の実践」、「自己形成」を掲げている。そして、全学的な教育目的・目標に照らした「基礎教養」、「態度」の項目を掲げている。卒業認定・学位授与の方針を定め、「履修要覧」、Web.サイトに明示している。卒業認定・学位授与の方針は、所管省庁から認定・指定を受けた教員養成課程及び保育士養成課程を中心とした教育課程であり、社会的通用性がある。卒業認定・学位授与の方針は、定期的に点検し見直しを行っている。教育課程は、卒業認定・学位授与の方針に対応している。また、ディプロマ・ポリシーに掲げた基礎教養重視の方針に合わせ、教養基礎科目群を展開するとともに、保育者としての資質を高めるべく専門科目を配置している。ディプロマ・ポリシーと連動した学習成果の対応付けをカリキュラム・マップに示すなど、標榜する学習成果に対応した授業科目を編成するよう心がけている。平成28年度よりCAP制を導入し、単位の実質化を図り、年間又は学期において履修できる単位数の上限を定めている。教員養成課程、保育士養成課程に係る所管官庁の定めに照らした授業目標ならびに、それに照らした成績評価基準をシラバスに明記して成績評価を実施している。シラバスに必要な項目を明示しており、その担保のために学生へのシラバス公開前に教務委員会が確認を行っている。基準Ⅱ 教育課程と学生支援平成30年度の現状平成30年度の現状本学独自の中長期計画を基に自己点検を行うよう努める。短期大学基準協会より出された自己点検・評価のための新基準に合わせた報告書の作成に努める。活動に対し全教職員が携わることができているため、日常的な自己点検・評価へ繋がるよう努める。現在取り組んでいる実習連絡協議会での意見聴取を自己点検・評価活動に活かせるような体制づくりを検討する。改革・改善は、同学園の四年制大学と共に意見交換しながら行うよう努める。今後、ディプロマ・ポリシーと連動した学習成果項目別のGPAを分析するなど、定量指標を導入するよう努める。今後、ディプロマ・ポリシーと連動した学習成果項目別のGPAを分析するなど、学生の履修成績指標を取り入れた見直しを実施するよう努める。今後も同様に継続的な見直しを行うよう努める。今後も同様に法令を遵守するよう努める。成績評価の基準について、より明確な記述を検討するよう努める。今後も同様に進めるよう努める。平成31年度から新しい教員養成課程、保育士養成課程に準拠しているが、その妥当性を今後も検討するよう努める。学生による「学習成果アンケート」や「授業評価アンケート」に平成30年度から追加された「当該授業で得られた学習成果に係る項目」の結果を参照し、今後も点検を継続するよう努める。今後も定期的に点検するよう努める。学生による「学習成果アンケート」や「授業評価アンケート」に平成30年度から追加された「当該授業で得られた学習成果に係る項目」の結果を参照し、今後も点検を継続するよう努める。短期大学における教員養成・保育士養成という本分に照らしつつ、CAP制に定める単位上限の適正な水準を検討するよう努める。今後も同様に進めるよう努める。今後も同様に、教員に対するシラバス要件の事前周知及び執筆されたシラバスの確認を行うよう努める。今後の課題・改善計画今後の課題・改善計画平成30年度 岐阜聖徳学園大学短期大学部 自己点検・評価報告シート

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