大学院案内
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1)‌‌国際文化研究科を構成する国際教育文化及び国際地域文化両専攻の目標及び人材養成の考え方に沿って、官公庁・企業・団体・学校等を含む国内外の各方面において、広範な国際的視野のもとに積極的に活躍できる専門職業人及び研究者の育成と社会人の再教育のために、最も有効と思われる教育課程を編成しています。2)‌‌国際教育文化及び国際地域文化専攻では、それぞれの目標達成のために適切な2ないし3の研究分野を設定し、かつ各研究分野にふさわしい多様な授業科目を配置しています。また、授業科目の種類としては、講義及び演習・実習を設け、原則として講義は半期30時間2単位として取り扱います。演習・実習は、半期30時間1単位とします。なお、研究指導は、個人指導もしくは集団指導により行われ、課題研究法Ⅰ~Ⅳは必修単位となります。3)‌‌幼稚園・小学校・中学校・高等学校教諭の一種免許状を有する入学生は、必要単位の取得により次の専修免許状の取得が4)学校心理士資格取得について  ‌ 本学大学院国際文化研究科修士課程において、学校心理学関係の単位を修得並びに修士課程を修了し、学校心理学に関  ※専門的実務経験とは、教員(幼・小・中・高校、特別支援学校)又は各学校の養護教諭などの実務経験を意味します。可能です(ただし、1教科に限ります)。専          攻国際教育文化専攻国際地域文化専攻する専門的実務経験※を1年以上有する者は、学校心理士の「類型1」として申請が可能です。12士修(国際文化)基礎資格免    許    状小学校教諭専修免許状幼稚園教諭専修免許状中学校教諭専修免許状  (国語)高等学校教諭専修免許状(国語)中学校教諭専修免許状  (社会)高等学校教諭専修免許状(地理歴史)高等学校教諭専修免許状(公民)中学校教諭専修免許状  (数学)高等学校教諭専修免許状(数学)中学校教諭専修免許状  (音楽)高等学校教諭専修免許状(音楽)中学校教諭専修免許状  (英語)高等学校教諭専修免許状(英語)教育課程編成の特色

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